数々のポピュラー・ヒットを、アニタ・カー・シンガーズの美しいコーラスによって楽しむ魅惑のボックス・セットが登場です。本人インタビューに基づく詳細なライナーノーツ、貴重な写真を多数掲載したブックレット封入。全91曲収録CD […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
The Mind Is A Terrible Thing To Taste (Ministry)
齟齬がある。 曲構成と楽器構成を鑑みれば、あとは思い出補正でなんとでもなるのではある。 しかし決定的に違うことがあるのならば、そもそも1曲めと2曲めのミックスがまるで違うし、どちらがいいかを言いたいけどカッコ書きでいうと […]
続きを読むCaesar’s Palace (Heavy Joker)
Heavy Joker はデンマークはコペンハーゲンのバンドなんだそうで、2016年に1stがCD再発された(オリジナルは1976年リリース)ものの、この2nd(1978年リリース)はどういうわけか(レーベルが変わったか […]
続きを読むPopulate (Sister Audrey)
唯一作。 ラヴァーズ・ロック。 最近のは+6。 簡潔に言うとこうなりますが、そもそも謎な人なのがこの Sister Audrey でありまして、ラヴァーズ・ロック的には最前線を走るのにも関わらず、なにしろ謎。 コンピレー […]
続きを読むSoul Survivors (Soul Survivors)
こっちはとっくにCD再発されていたのに、ジャケ買いしそうもない前作が遅れること10年でやっとこさCD再発された Soul Survivors は、アルバムを重ねるごとに良くなっていったような気がしますけれど、3枚しかアル […]
続きを読むSweet Smoke Live (Sweet Smoke)
1960年代中盤にアメリカで結成された後にドイツに移ってコミューンを形成したという、1970年前後ではそんなに珍しくもなかったであろうこの Sweet Smoke というバンド形態のみなさんはやたらにフリーダムで、1st […]
続きを読むelis (1966) – Elis Regina
Elis Regina のアルバムは結構持っていていっとき聴きまくっていたのに、嫌いになったわけではないけどどうも TuneBrowser のアルバムシャッフル機能(曲単位のシャッフル機能もほしい)がエリスを嫌いなようで […]
続きを読むFour (Bah Samba)
Bah Samba は2013年頃にアルバムを出した後に沈黙を保ってしまったようでですけれど、私自身は2004年にリリースされたこの 4 と名付けられたアルバムと、翌々年にリリースされたリミックス集を持っているだけでブー […]
続きを読むLive In Lyon (Can)
ジャーマン・ロックの雄である Can のボーカルといえば、初期の Malcolm Mooney そしてその後の Damo Suzuki ときて、その後は残ったメンバーが担っていた、というのがこれまでの私の認識でしたけど、 […]
続きを読むのれないR&R(割礼)
日本のロックを牽引し続ける孤高のバンド””割礼””9年ぶりとなるオリジナルアルバム『のれないR&R』30年以上にわたり日本のアンダーグラウンドロック界に君臨し続ける […]
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