1979 年リリースの 8 枚目のアルバム。 Martin Circus は 1968 年の結成というから、1st の 1970 年リリースから本作までおおまかに年イチのペースでアルバムをリリースしていることになり、フラ […]
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Ao Vivo (Maria Bethânia e Caetano Veloso)
リオ・デ・ジャネイロでのライブを収録した 1978 年 Philips からのリリース。 Maria Bethânia という人のリリースは段違いにライブ盤が多く、初期はそうでもないのですけれども時が経つにつれてだんだん […]
続きを読むEuphrates River (Main Ingredient, The)
Main Ingredient というと問答無用で Cuba Gooding ということになるんですが、途中加入ということを長らく知らず、Cuba Gooding 以前のいわゆる Donald McPherson 時代の […]
続きを読むMade In U.S.A. (Made In U.S.A.)
ディスコ&ブギー・ファンに大人気のブルックリン出身のグループ、メイド・イン・U.S.A.唯一のアルバム作品が日本初CD化!ラリー・レヴァンがプレイしたガラージ・クラシックス「Melodies」は勿論、近年ではDJ […]
続きを読むLuther (Luther)
Luther Vandross のソロ作というのを意識して聴いたことがないのは、1 枚目の Never Too Much のリリースが 1981 年ということで、ギリギリ聴けなくはないのだろうけど正直な話「キャリアの割に […]
続きを読むLinda Carriere (Linda Carriere)
まずは CD でリリースされ、8 月に LP が出て、というスケジュールらしい。 現在は配信系にはシングル扱いでリリースされているんですが、この投稿が公開される頃にはきっと配信でも聴けるでしょう(これを書いているのは 2 […]
続きを読むInside Is Love (Leon Ware)
マーヴィン・ゲイ“I Want You”などの作者としても知られる「メロウ大王」リオンが、モータウンを離れてTK傘下のFabulousからリリースした、自身3作目となる人気作。なんと言っても、ミニー・リパート […]
続きを読むLive At The Paradise Garage (Larry Levan)
This had to happen. In fact, it’s amazing that this piece of club-cultural heritage hasn’t been re […]
続きを読むKing Harvest (King Harvest)
70年代に活躍したグループで、カントリー調の豊潤なサウンドから、カラフルなポップ感覚まで、ふくよかな音楽で渋い人気を集めた。これは、75年の作品で、ビーチ・ボーイズやシカゴのメンバーが参加、そのふくよかさに花を添えている […]
続きを読むKebekelektrik (Kebekelektrik)
Gino Soccio が世に出るきっかけとなったスタジオプロジェクト。 その唯一作(1977 年リリース)。 Kebekelektrik は Kraftwerk の影響を公にしたものらしく、Quebec Electir […]
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