ボートラがないものだと思って聴いている 1 枚。 Manhattans といえばあまりにも有名なのであれこれ語りもしませんけれども、基本的にデビューから DeLuxe に移籍したころまでのすごく純粋なソウルボーカルグルー […]
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Clap Clap! The Joyful Noise (Kenny Cox)
レーベル主宰者でもあるケニー・コックスの作品。録音当時はジャケットまで用意されながら未発表に終わったが、後年マスター・テープが発見され晴れて作品化、大きな話題となった。ハード・バップからフリー・ジャズまでこなすピアニスト […]
続きを読むColours (Judy Bailey Quartet)
ニュージーランド生まれのピアニストであり作曲家の Judy Bailey は、10 代からピアノと音楽理論を学び、16 歳で Trinity College London を卒業。 60 年代にオーストラリアに移り住み、 […]
続きを読むLa Luna (Holger Czukay)
月をテーマとして 1996 年に行われたスタジオライブを加工して 2000 年にリリースした 1 曲勝負の 1 枚(のちにボーナストラックを 1 曲追加したものもリリースされる)。 Holger Czukay: R […]
続きを読むOne Way (Harvest Flight)
カリフォルニアに Destiny という「まんまな」クリスチャン・レーベルがあり、そのオーナーである Evan Williams がベースを演奏する Harvest Flight の唯一作は 1971 年のリリースで、7 […]
続きを読むPast, Present And The Futures (Futures, The)
Futures はフィラデルフィアのボーカルグループ。 1975 年に Buddah からリリースされた Castles In The Sky は Michael Henderson がベースを弾いているのと、60 年代 […]
続きを読むAffresco (Franco Maria Giannini)
イタリアの音楽家 Aldo Parente の、Franco Maria Giannini 名義での唯一作。 1974 年リリース。 名義があちこちあったり、バンドに在籍していたこともあるそうですけれども、アルバムとして […]
続きを読むImages ’74–’84 (Fox)
ソングライター/プロデューサーKENNY YOUNGが英国でWOODEN HORSEのシンガー、SUSAN TRAYNORやHERBIE ARMSTRONGらとともに結成した70’Sフォーク・ポップ・バンド、 […]
続きを読むFat Larry’s Band
相撲取りのような体格の Larry James(1987 年に享年 38 で没)率いる Fat Larry’s Band は 8 人だか 9 人だかの大所帯ファンクバンドなんではありますが、私にとっては「優秀 […]
続きを読むEdu Dori & Marcos (Edu Lobo, Dori Caymmi & Marcos Valle )
2018 年の邂逅。 作曲家であり歌い手さんである 3 人が自分以外の相手の曲を歌うという、ある種すごいアルバム。 ですからクレジット的には名前が出ているのは歌ってる人のことで、作曲者とは違うという。 それにしても 3 […]
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