フィリー・ソウルを代表する作家チームとしても活躍した2人が自らの名義でリリースした傑作。永遠のダンス・クラシックとして今なお愛される「恋はノン・ストップ(Ain’t No Stopping Us Now)」は、マクファデ […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
The More You Want (Lorraine Johnson)
73年にアトランティックからデビューした南部的な味を持つ女性R&Bシンガーの、人気の高いプレリュード発の77年作と78年作をまとめたもの。ともにディスコ・ミュージック全盛期ゆえ、きらびやかかつ流麗な意匠を採用し、 […]
続きを読むSay No More… (Linda Lewis)
Linda Lewis というと 2nd の Lark (1972) がまずは挙げられ、そこから時代は流れていってしまう。 少なくとも Arista 時代の最終作である 5th の Woman Overhead まではど […]
続きを読むThe Jones Girls (Jones Girls, The)
なんか私は、アメリカのどっか、っていうかフィラデルフィアになんちゃらジョーン(ズはない)っていう辣腕プロデューサーがおって、その取り巻きといいますかお抱えの女性コーラス隊のことを指しているのだとある時期まで思っていたんで […]
続きを読むHoboken Saturday Night (Insect Trust, The)
How could a combo named The Insect Trust be anything other than eclectic? “Hoboken Saturday Night” […]
続きを読むIntroducing The Hubbels (Hubbels, The)
66年、オハイオで出会ったふたりは、大学の合唱団で活動した後、1969年にニューヨークで本盤を録音、ゴーグルズなどで知られるオーディオ・フィデリティから唯一のアルバムとしてリリースした。全10曲中9曲がロバートのオリジナ […]
続きを読むThings Today… Better Than Before (Free Joy)
Cherish というナッシュビルのレーベルは 1970 年代に存在していたという。 カタログを見てもまったく知らない人ばかりなので地元レーベルだったのだろう。 Free Joy は男女 3 人ずつのボーカルグループで、 […]
続きを読むEnergy Of Love (Intruders, The)
オリジナル Intruders の最終アルバムは 5 番目のそれで Gamble より TSOP / PIR に移籍しての 1974 年リリース。 Gamble & Huff としての最初のヒットグループとのこと […]
続きを読むLove Makes The World Go Round (Flirtations, The)
イギリスはロンドンからの Supremes への回答、みたいな気がしないでもないですけど、そもそもグループ自体がアメリカはサウスカロライナ出身の女の子たちがニューヨークで結成しているので当てはまりようがない。 結成当初 […]
続きを読むFive Special (Five Special)
Five Special はデトロイトのソウルバンド。 1979 年より 1 年ごとに 3 枚のアルバムをリリースして消え去ったソウルバンドではありますが、Ron Bank がプロデュースを担い、その弟の Bryan B […]
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