サーバをMDDに換えました

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2008060101 posted by (C)padmacolors

 こないだの記事であぁだこぉだ悩んだ体でありましたけれど、今朝思い切ってやってみました。 右のG4Dial533MHz(メモリ768MB)からハードディスクを左のMDD(G4Dual1.25GHz)に移し替えたんです。

もうホント、単にハードディスクを移動しただけ。

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2008060102 posted by (C)padmacolors

難無く完了しちゃったりなんかして。 すげぇぞマック!(笑) これでCPU速度は倍に、メモリは2.5倍強になりました。 もうこれで「遅い」とか「重い」とか言わせないぞ<自分に言い聞かせる。

でも確かに快調になってまして、Actvity Monitor.appを眺めていても、SQLはおろかhttpd(Apache)だってほんの一瞬CPUを使ってるなーって感じ。 あぁ嬉しいなぁ。 最初からこうしておくべきだった。 ありがとうアカネ。

ちなみに写真では右にモニタがあるんですけれど、MDDとは接続されておらず、っていうかMDDには電源とLANケーブルしか繋がっておりませんでして、キーボードとかマウスは外してあります。 全部(Lopardで言うところの)「画面共有」でもってMac miniから操作しているんです。 こころなしかこれも快調なんだなぁ。

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2008060103 posted by (C)padmacolors

懸案であったRAIDも、HDD内でその情報を保持しているらしく、移動先でもちゃんと認識されミラーリングされているようです。 基本的に私はハードウェアRAIDしか信じない人間なんですけれども、ソフトウェアRAIDもなかなかだなぁとか思っちゃったり。 というかこれ、マック(Mac OS X)だからなのかな?