iPhone6 Plusのバッテリーを交換

こないだのiPhone5sで調子づき、息子が使ってるiPhone6 Plusのバッテリーも自分とこで交換しちゃおうと思ったのでした。 こっちのバッテリーはアップルで3800円(税抜)で交換できるということなので依頼をするも、タマが揃わないので3月下旬にまた依頼してくださいなんていって体よく断られていたもの。

結果から言うと、交換はできたのだが失敗もした、という話なんですよ奥さん。

最初はね、交換用バッテリーだけ買ってね、交換したんです。 交換できてね、ガワを元に戻そうとあれこれしてたらね奥さん、奥さん!奥さん!! ホームボタンからぐるりんとつながってるケーブルを切断してしまったんですよ!!

すごく気落ちして、フロントパネルを注文したんです。 ここがいけなかった。 切断してしまったケーブル、それは「ホームボタンのフレックスフラットケーブル」というそうなんですけど(以後「くそケーブル」とする)、こいつは交換用のフロントパネルにはついていないんですよ。 ホームボタンとカメラ等々を新しいフロントパネルに移動している途中で気が付きましてね奥さん。 「あれ?ケーブルないじゃん!」なんてね奥さん!!

「ホームボタンのフレックスフラットケーブル」だけでも売ってるんですけども、熱シールドと一緒になっててネジだけでまるっとフロントパネルにくっつけられるやつも売ってて、そんなに値段変わらなかったんで、泣く泣く買いましてね。 もう手慣れたもんですからサクっと交換しまして。 息子っちもゴキゲンでマイクラの実況動画とか見てますよ。 なんか速くなったしバッテリーの減りは遅くなったしでね、ゴキゲンなんですよ。

ただね、結果的には総体的には、アップルに頼んだほうが安く上がったんであり、とーちゃんは今夜も枕を濡らすのでしたよ奥さん。