書籍

人魚の森・人魚の傷 (高橋留美子)

人魚の肉を食べたために不老不死となり、行くあてもなく旅を続ける湧太と真魚。ふと立ち寄った名も知れぬ小さな町に「人魚の森」と呼ばれる場所があった。そう、ここにもまた「人魚」の伝説が…。

引っ越しをして1年ちょっと経ち、相当量の片付けが済んで、特に書庫は早いうちに整理をつけましたんで時よりいろいろと母屋に持ち出して時間のある時に(これが案外ない)読むのでありまして、これもそう。 そもそもはアカネの蔵書で、最近は彼女の蔵書を読むことが多いような気がします。

サスペンスでホラーな味わいが深い作品かと思うのですが、そこは高橋留美子なんでスラップスティックはさておきギャグが挟み込まれて大変読みやすい。 設定もストーリーもとてもよくできていて、ほんとう高橋留美子はいいですね。

と、あれこれ調べていたら「夜叉の瞳」なる3巻目があるそうな。 いや読みたいしこれ。