会いたい

JYJのパク・ユチョンとユン・ウネが初共演を果たした純愛ストーリーのセット第1弾。アメリカから帰国したばかりのジョンウは、“殺人犯の娘”と町中の人々から後ろ指を指され、辛い日々を送る少女・スヨンと出会う。第1話から第10話を収録。

韓流ドラマ。 どういったジャンルにおいても面白いものと面白くないものが両方ともあり、どっちかということはまずない。 韓流ものにしたって、持ち上げられればみんながみんなを絶賛し、今みたいによく言えば下火、悪く言えば嫌韓の季節においては酷評されるものであります、無差別に。

でも、そういう時であっても面白いものはある。 この「会いたい」はあのユン・ウネが出ているということで私が妻をけしかけて観るに至ったのではありましたが、普通に面白かったです。 私は日本のドラマを一切観ないのでひ比較ができないのでありますけど、ことドラマというもので見れば、これは面白いと思うんだよなぁ。 あの自然なくらいに白く輝く歯を目にすると、思わず「いよっ!大韓民国!!」って囃したくなるんですよ。 うそですけど。

ただこのDVD、構成がすごいんですよひどいんですよ。 ドラマそのものは1話1時間強で全21話なんですけど、DVDディスクは13枚なんです。 あ、レンタルの話ね。 セル版は5+6枚で特典があるらしいから順当だとは思います。 んでレンタル版なんだけどさ、余計なもんが・・・まぁ含まれていてもいいけど、結局は1枚で本編を1話とかね、そういうことにして「カサ増し」しやがってんだよぅぅぅー。 こんなもんバカだな1枚に3話くらい入れてYO! 合計で7枚とかにして1boxにしろってんだよスカポンタン!

と思った今日このごろであります。 消費税も上がったねぇ。

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