自作NASキット RockDisk を導入

ioPLAZA:RockDisk(ロックディスク)

NASというものを買いました。 NASというものに以前から興味があったのはこれまで、電気の多くかかるファイル管理をしていたからでして、我が家で一番消費電力のあるであろうWindowsマシンにHDDを2つ増設し、1つにファイル全てを、そしてもう一つをバックアップに使っていたんです。 自然そのマシンは常時起動になっておりまして。

ちょっと前まではそのWindowsマシンにリモートで接続する機会が多かったものですんで、常時起動は必須なんでありましたが、ここのところはそうでもなく、なんか知らないけどWOLに対応してねーじゃん?(←ちゃんと検証していない)このマシン!みたいな憤りもおさまってきましたんで、じゃぁってんでなんか安いNASないかなーって思ってたんです。

すると丁度よいタイミングでみやっち男がツイートしてくれちゃったりなんかしたんですよね。 よくわかんないけど5800円で、今だったら500円引きだとかで、そうですか5300円ですかってなもんで、よっぽど高価な外付けHDDケースを買ったと思えばいいかなーと思いましてね、一昼夜考えて購入したんです。

遅いです・・・といきなり書いてしまいましたが、弁解の余地はあるかも。 これまでがCore i7のマシンのファイル共有だったっていうのではね、比較しちゃいけないのかも知れないですね。 がしかしがしかしがしかし! 「ハイスピード58MB/秒でパソコン用でも十分なスペック」(最大転送速度)って、よくよく後でやっていると、マシン内部のSATAの実測じゃないですか。 それはかなり差し引いて考えなくちゃなんですけども、ギガビットイーサで繋いだこれとWindowsマシンとで、最大で一瞬20MBとかが出て、気がつくと5MBとかになってるのはウルトラ悲しくなりますよw

これで800MBの転送とかって、って話で、セットアップと申しましょうか、最初のファイル移動は難儀しましたです。 結局は、殆ど動きのないものはWindowsマシンのCドライブにコピーして、それ以外をRockDiskに移動したのでありました。 その容量400GB。 なんか一晩以上かかったですよー。

で、それを、いやそれ「ら」をまたWindowsマシンのEドライブにバックアップするんですね。 WinのCドライブに移した分と、RockDiskの分と。

これはですね、そこそこ速かった。 書き込みと読み込みとで極端に差があるものなのかなぁ・・・とか思ったりして。 でも、一旦入れちまったらこっちのもんで、バックアップは深夜やりますしね、通常業務ではそんなに速くなくてもいいんですよ・・・と自分を慰めて。

そう、ファイルを頻繁に移動したり、大きなファイルをNASから開いたりする事は少ないので、このNASでもいいんですよね。

ただ、iTunesのライブラリーを再構築するのには時間がかかったぁ。 これも一昼夜かかりましたもの。 しかも重複とかすごくて40000曲とかになってたし(折を見て整理しなくちゃ)。 iTunesと言えばこのNASの中身でプレイリストを作れるのですが、悲しい事にプレイリストって10000曲分しか作れないんですか? これ、使い物にならないじゃんw あと、メディアなんちゃらだって、マウントするのに時間がかかる! だので両方共不採用。 オフにできるものはしちゃう!

20111206追記:プレイリストが10000曲じゃなくて、メディアサーバとしてのDLNAの仕様として、公開できるのは999ディレクトリー/10000ファイルなのだそうな。

あ、そうそうこれ、このNASさんってLinuxベースじゃないんですね。 ディスクのフォーマットはFAT64(!)でありますよ。 ヘビーユーズじゃなければこれでもいいのかも知れないですね。

追記:RockDiskから幾つかのmp3ファイルをギガビットイーサネットのハブを経由したMac miniのiTunesに転送してみましたところ、平均で5MB/sくらいでした。 LANって感じじゃないですよねぇ・・・

20111206追記:今日はことさら遅く、ファイルの移動が1MB/sに満たないのがデフォになってます。 さすがの私もこれでは・・・仕事に行ってきますねw

20111207追記:6日の夜にあれこれやってたら普通に速くなりました。 どういうことなんだか自分でもわかりませんです。 最初、windowsマシンからWevDAV接続にしようと思ってあれこれ設定しマウントしたら、これもやけに反応が鈍い。 調べましたところ、このツイート

Windows 7でWebDAVが遅い時はインターネットオプションのLANの設定で「設定を自動的に検出する」のチェックを外せばOK、と。

が見つかり、早速やってみると確かに改善されました。 なんだかなー。

んで、今度はSambaで開いたところ、不思議に速くなっている・・・。 ので、取り敢えずWebDAVは切っちゃおうって事でマウントを外し、この情報の通り WebClient サービスを停止して無効にした、と。

正直、Sambaそのものをどうこうしたわけではないんですが、何故か速くなった。 速くなったっていうか、普通じゃね?レベルになったんです。 不思議ですけど、まぁいいかって事で。

20111208追記:普段のファイル転送はさておき、iTunesへのデータのインポートが狂おしいくらいに遅いです。

20120116追記:RockDiskの使用をやめました。一番の原因はiTunesへのデータのインポートが極端に時間を食う事です。何万曲も入れてあるからなのでしょうけれど、元の環境に戻しましたら曲数には関係なくスムーズにインポートできております。 最初は、普段のデータ格納場所をWindowsマシンのHDDにして、バックアップをRokDiskにする(従来の逆)ようにしようかと思ったのですが、それであればバックアップ先は1000Base-TじゃなくeSATAであった方が断然速く、そうなるとRockDiskである必要性が無くなってしまったんです。

しかし折角買った機器です。 HDDの値段が下がったら別の使い道を模索しようを思っております。

自作NASキット RockDisk を導入」への1件のフィードバック

  1. とおりすがり。

    daapと、DLNAは違います。
    FAT64ではなくexFAT。
    300MHzで32MBのメインメモリですから、どんなにタイトなコードであっても性能は推して知るべし。
    それでもあの値段であの機能とパフォーマンスなら比較的マシな部類で、簡単であることも大きいです。

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