小説吉田学校

そうです、夏目雅子目当てで観始めたのです!(びしっ

森繁久彌主演で贈る、昭和政治史の裏側を描いた伝記ドラマ。吉田茂、鳩山一郎を中心に政界の大物たちが暗闘を繰り広げる。昭和26年、吉田内閣の下で吉田派の議員たちにより対日平和条約調印が行われ、日本は新しい政治局面を迎えていた。

水曜どうでしょうの新作で、大泉洋が麻生太郎元首相のモノマネをしてて、それが大変面白いものでありましたから印象に残っていたんですけど、この映画において吉田茂を演ずる森繁久彌は、この大泉洋のモノマネをしているではありませんか。

・・・というエントリーが書きたかった。

そういえば血縁関係にあったよなぁって調べてみたら、ぶっちゃけ祖父だったんですね、吉田茂は。 それにしてもあまりに森繁久彌の演ずる吉田茂の口調が麻生太郎だったので、つべかなんかで調べてみたんですよね。 どうなのかって。 でもやっぱりというかなんというかちょっと違うんですよね。 甲高いというか・・・。 もしかしたら吉田茂なり麻生太郎なりをモノマネするとき、あぁいう風になっちゃうのかも知れないですねぇ。

映画としてはこれ、この当時の事を学んでいないと面白くも何ともないかと思います。 吉田ぁ?鳩山ぁ?とかそういう認識ではほんとクソ映画になってしまうかと。

私自身原作は読んでいないんですけども、全体の流れから見るに、映画では序盤の2章分くらいしかやっていないみたい。 小説吉田学校の、吉田教師編、っていう感じなのかしらね。

それにしても出演者が地味に豪華。 竹脇無我とか高橋悦史とかね、私の好きな俳優さんがわんさと出てくるんですよ。

がしかし、強烈なインパクトを残すのはやはり、若山富三郎。 凄みのある演技で、まさに「暗躍」しているのであります。