now playing (iTunes)復活まで(3)

FTPで転送するって言ったって、そもそもこのサイトがどんなサーバで動いているかなんて書いてませんからいけませんですけれども、素っ気無く言えば「古いマック」でぃす。 古いマックなんで遅いんで、反応が悪くなったんです、このサイト(笑)。

それはさておき、FTP転送と申しましてもLAN内なので、実際問題FTPじゃなくてもいいとは思いますが、手っ取り早いんで。

Mac OS X 10.4っていうのは便利なもんで、システム環境設定の「共有」にて簡単にFTP共有が出来ちゃうんですよ。 あれ?Mac OS X 10.5の場合はどうするんだ? あ、同じくシステム環境設定の「共有」の、「ファイル共有」のオプション以降で設定するんですね。

で、FTP転送するんですけど、前のスクリプトの通り、再生中の曲に変化が無ければ戻り値が無いんで自然、FTP転送も起こらない訳で、転送後の処理はすごい簡素になりますですね。 あ〜ちょっとこのスクリプトは恥ずかし過ぎて公開出来ないや。 だもんで、注意する点を幾つか。

先ず、アマゾンへのリンクは、NowTunesを参考に、検索結果へのものとしました。 一応念の為、アマゾンのアフィにログインし、実際に検索をしてみてサンプルを取り、その内容を参考にしました。

そして、これはすごく悩んだんだけど、生成される曲データファイルは何故かShift_JISなんですよね、文字エンコードが。 UTFだとばかり思っていたんで、チェック時当初は洋楽ばっかりだったのに、いざ邦楽になると文字化けが発生するっていうね。 だもんでこれはmb_convert_encodingで対処しました。

アートワークの画像は、そのフォーマットをあんまり問わないみたいでJPG、PNG、BMP辺りが使われるらしいんです。 どれかに統一してファイルに組み込まれるのではない模様。 まぁBMPっていうのは無いとして、残るはJPGとPNGなんで、どっちだとしてもそのまま出力しちゃおうと考えました。 ファイルフォーマットの判別はAPI経由で判別出来るので、拡張子を付けて書き出しをします。 なので、作業フォルダにはJPEG画像とPNG画像、そして曲データファイルが備わる、という訳です。 これを転送後のスクリプトで判断し、表示させるのです。

こうやって書くと簡単だけど、限られた時間と飲酒中の身ではハード過ぎる。 ので、昨日は作業後に寝てしまったのであります。