ローグ アサシン
考えずに、何も考えずにただただ気楽に観賞すれば良いと思っていた映画に一寸考えさせられたのは、結末のあれが大どんでん返しだったのか、それとも意表を突くだけ突いてその実、存外中途半端だったのか、というんじゃなくて。
ジェット・リーVSジェイスン・ステイサムの興収5億円の大ヒットを記録した究極のバトル・アクションムービー『ローグ・アサシン』が早くもDVDになって登場!
アクション映画界の2大スターの脇を固めるのは石橋凌、ケイン・コスギ、ジョン・ローン、デヴォン青木らアクション映画には欠かせない豪華キャストたち!!
そして監督はMTVミュージック・ビデオ・アワードを総計8回受賞の実績を誇る奇才フィリップ・G・アトウェル!!暴力的なまでにスタイリッシュ、究極のバトル・プロージョンを見逃すな!
他にも、またまた出ました「ヘンな日本像」とか、マーシャルアーツが少ないとか、あれを日本刀と言ったり日本刀を使った殺陣というのは厳しいぞ、とか、「ヤクザ街」とか、そういうのもあるけれど、その辺は全然許容範囲で、B級C級映画大好き人間としては逆に、楽しめちゃう。
でも、肝心の台詞回しというか...。
アフレコだよね?とアカネが勘繰ったデヴォンさんの日本語なんていうのはまぁまぁ聞けるからまだしも、それ以外の日本人じゃない人の日本語台詞が全く聞き取れず、恐ろしくも私は「日本語台詞にも日本語字幕を付けてくれ〜」と懇願しそうになった程であります。
このせいで作品は序盤(リーの日本語台詞の直後)からよくわかんないものとなってしまい、そのまま中途半端な印象のまま作品が終わってしまうようなものですから、最後のどんでん返しとか正直、どうでもよくなってしまった。
最悪なのが、日本人の台詞すら怪しく聞こえてしまったところ。 こうなると、どうして観ればいいんだか悩んでしまうんです。



