QuartzGL(旧Quartz2DExtreme)をEnableにして高速描画
チャットで教えて貰ったネタ。
前に、というかMac OS X 10.4ではQuartz 2D ExtremeをEnableにするっていうカスタマイズネタがありましたけれど、それのLeopard版です。
Leopardでは「QuartzGL」という名称になったんですってだもんで設定項目も変わる、という事なのだそう。 Quartz2DExtremeEnabledからQuartzGLEnabledになりました、という次第。
確かにそうで、Quartz Debug.appを起動してメニュー項目見ると、今までQuartz2DExtremeがどうのっていうのがQuartzGLに変更されているんですよね。 んでcom.apple.windowserver.plistにもそれが反映されている、と。
ちなみにQuartz Debug.appで設定しても再起動するとDisableに戻っちゃうんで、ターミナルで
sudo defaults write /Library/Preferences/com.apple.windowserver QuartzGLEnabled -boolean YES
とします。 戻す時は
sudo defaults delete /Library/Preferences/com.apple.windowserver QuartzGLEnabled
どちらにしてもログインパスワードの入力が求められますので、正しいパスワードを入力して改行すると設定が完了します。 が、設定の反映はこれから起動したもののみなので、詰まり既に立ち上がっているものについては反映されないので、システムをリブートするのが一番手っ取り早い反映方法であります。
com.apple.windowserver.plistの様子。 Quartz Debug.appでもこのようになりますが、システムを再起動すると戻っちゃうんで、ターミナルで管理者権限にて設定する必要があります。
Quartz Debug.appの様子。 っていうか古いディペロッパーツールだと設定対象がQuartz2DExtremeになるので注意。 Mac OS X 10.4から上書きアップデートした方は、最新のディペロッパーツールをインストールしましょう(Xcode 3.0だったっけ?)。 ちなみにこのカスタマイズ自身はディペロッパーツールを必要としないんですけどね。
QuartzGLをEnableにする前。 Xbenchで計測しました。
Enableにしてシステムを再起動した後のベンチマーク。 2D関連(Quartz Graficcs Testの項)が軒並み性能アップしていますですね。
ただこのカスタマイズ、所謂隠し機能的な扱いになっているのは理由があるようで、私の環境ではSafariが妙な描画をするようになりました。 利用は自己責任でお願いします〜♪



