天の守護神
サンタナのセカンド・アルバムがSBM仕様にてリリース。70年4月18日にロイヤル・アルバート・ホールにて収録されたライヴ音源3曲も、未発表ボーナス・トラックとして収録。
という、素っ気無い紹介文が惜しい位の名盤なのですが、改めて聴いてみると本当に名盤。 これが1970年の作品かと、本当に驚くばかりです。 名曲入りまくりのウルトラ盤。
私がこの作品を最初に「ちゃんと」聴いたのは、父が所有していたカセットテープからです。 昔は今と違って情報も少ないですし、父は淡々と良さを語るだけだったので、それこそ聴きまくった作品。
今思い返すと、父は音楽が本当に好きだったんだなぁ。
基本的にはラテンのリズムを十二分に駆使したグルーブ感たっぷりの内容なのですけれども、これをもって「ラテンロック」と語るには不十分な位に、その後のカテゴライズの難しさを提示した内容であると言えましょう。
曲名で言う邦題も秀逸。 「僕のリズムを聞いとくれ」なんて、父がカセットテープの箱の曲名書くところに「僕のリズムを聞いとくれ」なんて書いたなぞと思い出すだけで笑ってしまいます。
原題は「Abraxas」。






