甘い夜の果て
世の中は3連休。 私も世に倣って3連休中ではありまして今日はその最後の日。 ここ1年位で初めて本格的にダラダラしちゃったかも知れません。 だって初日に「...ゼルダ(っていうか何かゲーム)買ってこの連休に遊びたいなぁ」とか思った程ですもの。 まぁ買わなかったんですけどね結局。
さて、観ていないDVDをあれこれ観ておりますが、
吉田喜重監督が当時の助監督を務めていた前田陽一と共同脚本を手掛けたドラマ。出世欲の強いデパート勤務の手塚。ある日、彼はドライブインではるみという女性に出会い、彼女を自分の将来へのエサに利用しようと考えるのだが…。
節操が無い観方ではありそうながらも、吉田喜重作品っていう重要なタームがあります。 これを観ました。 モノクロの映画で、その後の吉田喜重作品的な前衛芸術的な光の使い方はありませんが、時よりぞっとするようなシーンがありまして、「絵」を観るだけでも充分に楽しめる作品です。 そうそう、湖のシーンとかね。
内容(筋)も非常に興味深く、今から見るとお約束的な雰囲気が拭えないものの、しっかりと構成されていて嫌みが全くありません。 出演者の皆さんもそれぞれにキャラが立っており、殆ど心配する事無く最後まで一気に観られます。
まぁ、大昔の青春劇なんで、たまに赤面しちゃうような科白遣いとかもありますけれども、まぁまぁそれは良いとして(それ目当てに観ている所もあるし、私)。 特に山上輝世さん。 この蓮っ葉な喋り方ってこの頃の独特なもので、みんな同じ喋り方なんで、これが蓮っ葉の代表的な口調なのかも知れないですね。
そいえば山上輝世さんってこの作品のみみたいですね、出演されているの。




