ルーツ・ロック・レゲエ
呑んだくれる前にあれこれやってるんですけど、取り敢えずDVDを観始めてます。
キングストン、ジャマイカ、1977年。ストリートと権力の抗争が絶えないこのカリビアンの小国で、レゲエミュージックはポピュラー・エンターテイメントとしてだけでなく、政治、宗教、文化といった人々の生活のあらゆる所でそのリディムを響かせていた。「ROOTS, ROCK, REGGAE」はレゲエ文化の西欧社会への輸出を通して、世界的な注目を集めつつあったジャマイカの音楽と社会情勢、文化の結びつきを映し出した音楽ドキュメンタリーの金字塔である。ボブ・マーリィの全盛期のライブ映像を始め、ジミー・クリフによるスタジオセッションや、リー“スクラッチ”ペリーの伝説のブラック・アーク・スタジオでのレコーディング風景、ディージェイの先駆けU・ロイのダンスホールでのトースティング、さらに惜しくも99年に他界したジョー・ヒッグスが、苦悩するストリートの者達のために魂を込めアコースティックで歌う様子など貴重な映像が満載。
映画自体はダラダラとしたものだったんですけど、なんつったってジェイコブ・ミラーがこの作品でも見られるっていうのだからじっくり観てしまったです。 とはいえインナーサークルは一番最後でありまして、しかもテープの回転おかしいんじゃないか?っていう程の高速レゲエ(ライブバージョン)でありましたんで、なんか微妙。
でも、それにしても貴重な映像であります。 ファン以外の一般の方々には全然おすすめはしませんが、びっくりしたのが「動くリー・ペリー」のお姿を拝見できたところ。
一体全体どういうグルーブなんだよ!って、コンソールの前で動き回るリー・ペリーさんなんだけど、すごく格好良い。 卓の前に居る人に向かって格好良いっていうのも考えてみれば大変な事なれど、リー御大にだったら全然許されちゃうでしょう。 恐るべし、ブラック・アーク。
これは「ROCKERS」の後に観たい映画でありますなぁ。





