日本赤軍・重信被告の控訴棄却、懲役20年を支持
最近、若者(この場合20才前後を指す)に向かって日本赤軍の話...っていうか新左翼...っていうか兎に角そっち方面の話をしてみたらちんぷんかんぷんだったようで、しかも赤軍ってロシアの?みたいな答えが返ってき、その知識はその知識で随分と凄いもんだなぁって逆にこっちは感心しちゃったものですがさておき。
安広文夫裁判長は「自己中心的な論理に基づく計画的で組織的な犯行。他の国にも多大な衝撃を与えた」と述べ、懲役20年(求刑・無期懲役)とした1審・東京地裁判決を支持、検察、弁護側双方の控訴を棄却した。弁護側は最高裁に上告する方針。
私はこの頃思いますに(いつも考えている訳じゃないけど)、この方...と申しますか赤軍派とか日本赤軍とか連合赤軍とか、もしかしたら左翼全般の人々...の人生って一体何だったんだろうって。
その活動の初期では確かに一般市民の支持もあったようではありますけれども、終息に伴いその支持も薄れ、同時に過激化を果たし、一体何に対しての活動であり訴求なんだろうという、手段・目的論の非常に理解しやすい一例になってしまったのではなかろうか、です。
人民に向けない活動ならその支持を求める無意味さがありますが、人民に向けた活動が全然人民の求めるところではなかったり、はたまた方法がとんでもなかったりで、こっちも意図が掴めない。 そんな堂々巡りの中で存在する事が重要なのだという風な自身の意義を構築しているような。 傍から見れば虚しく映るのではありますけれども。
アナクロなんじゃないかと思います、活動の在り方が。





