Live 68-73 (Witthuser & Westrupp)
...Ohr-PitzそしてKosmische Musik(このアイテムは元々はKosmische Musikからのリリース)と渡り歩いたにも関わらず、全然知られていない、又は知られていたにせよ音源を聴いた人が驚くほど少ない、ドイツのフォークデュオWitthuser & Westruppのライブアルバム。 私の持っているのは2枚組。 恐らくCD再発されたばかりの頃(2000年頃)買ったものと思われます。
ようつべでも「Witthuser & Westrupp」で検索すれば幾つかの動画を観る事が出来るのですけれど、まさにこんな感じ。 何歌ってんだかわからない固い印象のあるドイツ語の歌詞に、シンプルこの上ない楽器構成。 余りにも地味で、笑ってしまう程。 恐るべし、ジャーマン・フォークであります。
スタジオ盤アイテムではレーベルの面目躍如ってな具合にエフェクトがそこここに掛かって幽玄な感じらしい。 が、今回エントリーしましたのはライブ盤なんで、そういうのは一切・・・いや殆ど無く、ホールの反響と客や当人達の笑い声が妙な空気を醸し出しており、相当に怖いです。
こんなのが延々16曲も続くんですから。 しかも1曲が案外長いんで、聴いてて段々妙な気持ちになってしまうんですよね。 眠たいんだか覚醒してんだか、よくわからん状態に。
何とも言えないフォークソングでありまして、こりゃ確かに売れないやって感じ。 ただ、かなりセンチメンタルなんだとだけ申し上げておきたい。 そして、存在が既にサイケで、且つダウナーこの上無く、ドンヨリとした訳のわからんフォークなんだ、と。





