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Leopardのメニューバー透過でデスクトップカスタマイズを考える

delicious はてな この記事をクリップ! | 2007年11月07日18:36 | 編集

MacOS X v10.5 Leopard

 私自身はそんなに気にしていないのですけれども、Macによってはメニューバー(ルートメニュー)がデスクトップピクチャに対して透過するLeopardなんであります。

透過したりしなかったりなのはそのMacのハードウェア要因によるところなのでしょうけれども、一体どういう基準なのか。 私が思うに、Core ImageがGPUレベルで行われるMacでのみ、この透過処理が為されるのではないか、と。 ちなみにこれってシステムプロファイラで確認出来ます。

/Applications/Utilities/System\ Profiler.app

の「ハードウェア」>「グラフィックス/ディスプレイ」に、「Core Image」という項目がありまして、Mac miniですとこれが「ハードウェアによる高速化処理」とあります。 この場合の「ハードウェア」とは恐らくGPUを指すんだと思います。 GPUがもしCore Imageに対応していない場合、CPUでこれが処理されるそうなんですけれど、その時はシステムプロファイラの該当項目では単に「対応」とだけ記載されるんじゃなかったかな。

そもそもなんでこんな事しているんだろうと思いましたが、Leopardは兎に角、ハードウェアリソースがあるならば何でもかんでもやってしまおうという傾向が強くて、まるでAeroみたいな空気を感じます。 特にこのルートメニューの透過は、TigerでのウインドウタイトルのInactive透過処理が無くなったんだからLeopardはルートメニューだ〜、みたいな安易さがモロに露呈しており、グラスエアロちっくなダサさがありますなぁ。

ちなみに私が驚き呆れたエフェクトは、Dockのステージ。 上にあるアイコンとファイル名が写り込むんですよ(笑)。 なにもそこまで・・・って。

閑話休題ルートメニュー。 実際問題、こんなエフェクト要らないよ、と思っている方がいるらしくて、「OpaqueMenuBar」「LeoColorBar」というユーティリティがリリースされております。 双方共にデスクトップピクチャのコピーに対してルートメニュー部分の領域を変更してデスクトップピクチャとして設定する、というもの。 前者は/tmp/ombbgimg.tiffに、後者は~/Pictures/LeoColorBarDesktopPicture.jpgに編集後の画像ファイルが置かれるようです。

こういう感じで、システムそのものをハックするんじゃなくて、結構アナログちっく但しとても効率的な方法で回避しているみたいでして、であれば自分でも出来ますよね。 画像処理ソフトを使って。 元画像をモニタ解像度に合わせてリサイズし、上から21px分がルートメニューになるので加工して別名保存する、と。

ちなみに最早Extras.rsrcというファイルはLeopardよりも前のシステムに依存するGUIパーツ構成ファイルであり、今やLeopardでは新しいバンドル(パッケージであります)

/System/Library/PrivateFrameworks/CoreUI.framework/Versions/A/Resources/AquaUI.bundle

/System/Library/PrivateFrameworks/CoreUI.framework/Versions/A/Resources/LeopardUI.bundle

あたりが担うみたいです。 パッケージの内容を展開すると、GUIパーツ(画像ファイル)や、設定ファイルかと思われるXMLファイルが含まれています。 どんどん脱リソース(フォーク)になっていて、進化を感じさせます。

ただ、ShapeShifterの作者は災難だ、とも思ったり。




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