phpを使えるようにする
LeopardにはApacheの2.2.6と、PHPは5.2.4がインストールされています。 Apacheは2.2系っていうのは随分と思い切ったものだと思いますけれども、デフォルトではPHPが使えませんので、以下にやり方を書きます。 できるだけターミナルを使わない方法を。
とりあえずroot権限は全部Pseudo経由でこなします。 そうすればよほどのことがない限りはターミナルを使わないで済みますんで、設定をいじるにしてもpicoとか使わなくて済みます。 要はPseudoを使ってroot権限で起動されたアプリケーションを用い、作業を行う感じ。
さて、まずFinder上で
cmd + shift + G
として「フォルダへ移動」ウインドウを出し、
/etc
と入力して移動します。 するとApache2というフォルダがありますので開きますと、そこにhttpd.confファイルがありますので確認します。 ここまでのパスは(実際には)
/private/etc/apache2/httpd.conf
となります。
このhttpd.confファイルを、Pseudo経由で起動した「root権限で起動された」テキストエディタで開きます。 私はLeopardにしてからはCotEditor.appを使ってます。 これかmiを使うのがよろしいかと思います。 某シェアウェアのテキストエディタは、値段の割には使えないので(秀丸と比較しちゃうのがいけないんだけど)、最早フリーウェアを有り難く使うことにしますです。
開きましたら「php」という語句で検索します。 すると最初に
#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so
という行がヒットしますので、先頭の「#」を削除します(コメントアウトを外します)。
そして保存するのですが、何でPseudo経由で起動されたエディタで作業しないとならないかといいますと、このhttpd.confファイルには特殊なアクセス権が設定されており、誰でも読み書きができる訳ではないんです。 特に書き込みに関しては、システムのみが行えるようになってますので、システムと同等の権限であるrootになって作業しないと保存ができない、という次第です。
さて、Apacheを再起動します。 システム環境設定の「共有」を開き、「Web共有」にチェックが入っていれば一端外し、さらにチェックを入れます。 これで完了。
phpが使えるかどうかのチェックはphpinfoを呼び出すことで行います。
<?php phpinfo(); ?>
と1文だけ記されたテキストファイルに拡張子「php」をつけて保存します。 ここでは「info.php」とでもしておきます。
システム環境設定「共有」のWeb共有には2つのアドレスが記されておりまして、それぞれファイルの置き場が異なります。
「このコンピュータのWebサイト」は、
/Library/WebServer/Documents/
です。 またこれはブラウザからは
http://(現在のローカルIPアドレス)/
や
http://localhost/
そして
http://127.0.0.1/
なんかでもアクセスできます。 ちなみにLAN内の別のパソコンからは「http://(現在のローカルIPアドレス)/」でアクセスします。
次に「個人のWebサイト」は、
~/Sites
です。 「~」はユーザーディレクトリを示しますので、
/Users/(ユーザー名)/Sites
とも言い換えられます。
さて、このどちらかに(どちらでもPHPは使えます)先ほどのinfo.phpを置き、ブラウザでアクセスしてみましょう。
PHPの設定状況が表示されます。





