Thinking Out Loud
70万枚のビッグセールスを記録したベスト盤「Every Single Day」から1年、ボニー・ピンク史上、最高傑作となる約2年ぶり、通算9枚目となるオリジナル・アルバム!!
あー、アマゾンのこのページにボニーさんの直筆と思しきコメントが載ってますけれど、微妙だなぁ。
さておき、やっと聴きましたボニー・ピンクの最新アルバム。
やっとこさブレイクして新しいファンを獲得したにも関わらず、相変わらずの地味気味なアルバム内容なのが興味深いのですけれども、これが「狙って」るんだったらボニーさんの度胸も大したものだと評価したいです。 これが「地」なのだったら、惜しいなぁ。
一寸だけ聴くと、こんなに地味なアルバムも無い訳ですが、そもそもボニー・ピンクってこういう感じなんでありまして、一連のヒットしたシングルはファンからしたら「単に売れ線」でしかなく、これら売れ線の曲を求めてアルバムを買うんであれば、それは以前のアルバムにも通じる話ではありますけれども、かなりガッカリさせられる筈。
逆に言えば地味だったり暗いと評価されてしまう曲ばっかりシングルカットしていたんでブレイクしなかったんだ、という見方も出来る訳ですが、今や売れ線の曲もそうじゃない曲も同一線上にシングルカット出来る環境が整った訳ですから、ご本人にとってこんなに喜ばしい事は無いじゃないですかって感じです。
このままずーっと売れ線の曲ばかり発表していったらこれまでのファンは離れていくでしょう。 でも、どうもそんな雰囲気は無いみたいで...。
中途半端な状況、とも言えるのかなぁ、今は。






