The Great Rock’n’Roll Swindle
『ノー・フューチャー』のジュリアン・テンプルが、ロンドンの伝説的パンクバンド、セックスピストルズの短い歴史を、M・マクラレンの証言やライブ映像と共に綴ったドキュメンタリー映画。グループ結成から、バンドが起こした数々の事件まで描く。
意表を突いて夕べ観る。
この映画につきましては私、すご〜〜く昔、えっと20年くらい前(もっとかな)にビデオで観たんですけれども、そのビデオっていうのがコピーで、しかも●●●●●●●屋がコピーしたもので、しかも劣悪なコピー状態でありましたから、もう何が何だかわからんちん状態で観たものです。 且つベータだった。
それでも何となくそんなビデオの状態がパンクに思え(笑)、こういう雰囲気で観るものだよなぁって自分を諭しつつ観た訳なんですけれども、今回正規の(笑)DVDで観る事となり(羽目となり)、改めてじっくりと観たものです。
これでもかっていう位にマイミングの嵐なんで生演奏に関してはライブ以外は目も当てられぬ状態なのは「当然」としても、映画として評するならば、これ程に分かりやすいC級映画がありますか!?って申し上げたい程にC級バリバリで、素晴らしい。 全然一般的じゃなく、映画自体が既にSwindleだったという落とし所。
それでも私はピストルズにおきましてはスティーブ(「スティーブでやんす」のスティーブじゃない)のファンなんで、内容はともあれスティーブが沢山出ているのには好感触。 シドに関しては...別に好きじゃないので後半はどうでも良い感じか。
パンク好きな方には全然オススメできないんで、敢えて言えばC級映画好きの方に観て欲しい映画であります。



