安倍晋三首相退陣
昨日、表明したそうな。
私は首相なんていうのは誰がやっても同じだと思い続けてきましたが、そんなもんでもなく、やっぱりちゃんとした人を選ばなくちゃダメなんだなって考え直しました。
が、首相は国民が直接選ぶものでもなく、次の首相選出に関しても「ちゃんとした人になればいいなぁ」っていう位にしか期待出来ないのでもありまして、またその期待は案外虚しいものでもありますなぁ。
首相個人の資質っていうものが大事なのはわかるんですが、取り巻きと申しましょうかスタッフの資質っていうものも大事なんでありまして、今回、この期に及んで退陣表明したっていうのは、あんまり主体性の感じられない首相自らの判断なのであればそれは主体的ながらも手遅れの感があり、なし崩し的な感があり、結局主体的とは言えないようにも思います。 且つ、スタッフの助言で表明したんであれば、首相の主体以前に、スタッフに恵まれなかった首相の資質が問われるのではないでしょうか。
国民は抽象論を好みません。 美しい国がどうしたこうしたじゃなくて、より具体的で訴求力の高い、新聞の見出しに近いような「殺し文句」的なキーワードをバキッ!って出して欲しいんじゃないでしょうか。 だらだらと弁解がましく語るよりも、それの方が直接的で理解出来やすい。 そう言えない事案は果たしてその時点で必要なのかとさえ感じるんです。
次の首相は楽かも知れません。 かなり低い位置から事を始められるから。 でもその分、普通考えられる水準まで高めなくてはならず、その高低差はこれまでの比ではないのかも。




