Rafi's Revenge
日本でもブレイクを果たした記念すべき1枚。アルバム『R.A.F.I.』にライヴ音源やリミックスバージョンなどのボーナストラックを加えて、国内盤として再発されたもの。
パンク、ヒップホップ、ダブ、ドラムンベース、テクノなど、ありとあらゆる音楽要素を内包し、疾走感あふれるダンスオリエンテッドなロックとして、多くの音楽ファンにアピール。タルヴィン・シンなどに代表される、ニュー・エイジアン・アンダーグラウンド・ミュージックを世に知らしめた重要作。
久しぶりにAsian Dub Foundationをループで聴く。 このバンドの何が好きかって、バンド名じゃないかっていう。 イギリス在住のアジア人から構成されているAsian Dub Foundationは、どちらかというとジャンル的にはこのサイト向きじゃないのかなぁとも思います。
「Enemy of the Enemy」も好きっちゃぁ好きだけど、やっぱり私が一番「しっくりくる」感じで聴けるのはこの「Rafi's Revenge」です。 ありとあらゆる音楽要素を内包し、って書いてあるけど、私には「激しい」系の音楽要素を沢山内包しているようにみえます。 うちのアカネなんかに聴かせたら「ヒップホップじゃん」の一言で済まさせそうな感じでもあるので、一概に大風呂敷で評価するのはどうかとは思う。
ただ、全般的に疾走感溢れるところでありまして、聴いていてかなり気持ちがいい。 且つ、激しく荒々しい要素もありながら、何となくオリエンタルちっくな纏め方で押さえ込んじゃってるのも切り口が鋭くて興味深いです。
ちなみにうちのITunesで、ADFの後にIvan Linsが掛かると、そのギャップ故に「我が家だなぁ」って思うんですねぇ。





