CATVのキー局区域外再送信めぐり協議決裂
東京の人は8チャンネルを見たいと思っても、長野県での8チャンネルに相当するものなんて見たいとは思わないと思うし、興味すら無いだろうと思う(私がそうだったし、考えもしなかった)。
長野県に引っ越してきた時、会話にズレが生じる最大のネタがテレビ局でありまして、こちとら「8見た?」って思わず言っちゃうんだけど、相手には当然通じないのであります。 つーかこっちだって見てるのは最早8じゃないんだけど、そもそも何チャンなの?っていう位なんですよね。
だからケーブルテレビに加入した時は何となく嬉しかった。 そもそもあんまりテレビを見る人間じゃない私なんですけれども、東京キー局が見られるっていうのはこんなに満足感を得られるものなのかと驚いた始末です。だもんで、田舎の住んでる人はケーブルテレビに加入しますってぇと、地元民放とキー局と見られる訳で、何となく得した気がします。
というのも、地元民放は地元民放でオリジナルの番組を編成しているのでして、それがなんというか・・・ローカル色というのとはまた違う・・・雰囲気を醸し出していて、それは勿論良くないとは申しません(し、時たま毒草を食べてくれたりするのでスリリング)が、それもこれも、地元民放が詰まらない番組を流している時間帯であれば、キー局という選択肢が残されている「心の余裕」が故なんでしょう。
ちなみに映像的には当然民放の方が優れている訳で、キー局は遠い分色々なノイズを拾って来てくれて、たまにすんげー事になってくれちゃったりもします。
さて、
関係者によると、CATV側は再送信への同意を改めて求め、有線テレビジョン放送法に基づき、同意しないことに正当な理由がないと主張。民放側は県内では既に4局が開局、キー局の再送信の必要性は薄れたとし、視聴率への影響や著作権の問題などから拒否する姿勢を崩さなかった。
私は素人なので一般市民的な気持ちしかないのですけれども、キー局の再送信が地元民放の視聴率に影響するのならば、何故そこに留意しないのか、地元民放の見解が知りたいところです。 キー局に数字を奪われるという事はキー局の方が面白いのであり、地元民放がつまんない、という単純な構図が出来上がってしまうのではないでしょうか。
うまい事解決して、地元民放もキー局も両方とも見られるようにして下さい。 お願いしますぅ。
っていうか最近の私は殊更テレビを見なくなり、たまにみるにしても「モヤモヤ」位なもので、これだって録画しといて明くる日作業場のマックで見ている次第です(そもそも録画もマックなんだけど)。




