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UDON

delicious はてな この記事をクリップ! | 2007年04月15日16:13 | 編集

UDON.

 全然な気持ちで、四国でうどんだから水曜どうでしょうまではいかんとも大泉洋あたりがカメオ出演してたら笑うなぁって思ってたら、ホントに大泉洋が客演してて、且つ森崎リーダーまで出演していたという。

BIG!になるため讃岐を飛び出した男——松井香助(コースケ)(31才)。田舎暮らしに嫌気がさした香助は父親と大喧嘩した挙句、
NYへ……。だが、案の定、武者修行も夢半ばで挫折。たっぷり背負った借金に追われながらの凱旋?帰国。大嫌いだった
故郷では、いつも心配ばかりかけ通しの優しい姉と、うどんを打つことしか知らないガンコな親父、昔のままの友人たち、世話
好きな近所のおばちゃん、そして、温かい「うどん」が待っていた。
そんな香助が、タウン情報誌編集者・恭子とともにひょんなことから出会った「うどん」の魅力は、次第に大きな湯気を立ち上げ日本中を包み込む!?

良くも悪くもフジテレビ映画。 金にモノを言わせて映画を作ったり宣伝をしたりはするけれども、評価対象たる本編の内容は、前世紀よろしく薄く軽く、でありました。

先ず、主人公である男女2人が、映画の主役としては地味過ぎて、豪華過ぎるカメオ出演者に埋もれてしまっているという最悪の展開。 且つ、その地味の片棒を担ぐ女優さんがナレーションなので、ズブズブと評価が沈んでいくのも仕方ないというものです。

それよりなにより痛いのが、肝心のうどんが際立っていないところ。 シーンと申しますかブームの盛り上がりや盛り下がりなんていう背景が表に立ってしまい、うどんは結局のところ美味しいのか、本当に美味しいのかどうかが分からずじまいでありまして、この基点となる「讃岐饂飩は美味しいのかどうか」が決着付いていない為に、全体が大きくぼんやりしているようです。

惜しい映画。




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