Mac OS X 10.5 "Leopard" 発売延期
もともとはいつ発売される予定だったのか知らない私なんで、10月だろうと10年先だろうと構わないのですけれども、iPhoneの開発に人員を回した為に遅れたとあっては、iPhone後進国(というかiPhone未開国)の日本のユーザーさん、しかもコアなユーザーさんでMac OS X 10.5を心待ちにしている方々におかれましては落胆、また落胆...なのではないでしょうか。
それはともあれ思いますに、Windows Vistaがあんな感じなんで、システム開発にはそんなに力を注がなくても良いんじゃないかっていうアップルの目論見が少しはあったに違いない。 その力をもっと新しいセクションに回したいって考えるのは当然なんじゃないでしょうか。
Leopardは、現在ベータ版として公開しているマルチブートツール「Boot Camp」や、データバックアップ機能「Time Machine」、仮想デスクトップ環境を実現する「Spaces」などを搭載するMac OS Xの次期バージョン。
思えばMac OS X 10.5が10.4とどう違うのかすら知らなかった。 こんなマックユーザーでいいんだろうかとも思うんだけど、今やOSのバージョンアップにワクワク感も無いだろう...っていう冷めた気分が濃厚なんで仕方ないのかも知れません。 というより、以前の盛り上がりが、あれが真実だったんだろうかとも思える程に。
遅いマシンでも軽快に、安定して動作するシステムっていうのが一番なんだろうけんども、それであっちゃぁシステムをバージョンアップした時の売り文句みたいなものに欠けてしまいますし、それこそ「新しいパソコンを買う必要はありませーん、全然落ちないシステムなのでーす」なんて事になったら、誰も筐体を買い替えないじゃん、っていう。
だからOSベンダーはシステムを重くしていき、或いは「新機能」とかやらに余計なギミックを加えて若干重めにし、軽快に使うんだったらやっぱり新しくて速いパソコンだよねってな感じでハードウェアも買わせちゃう。
至極当然の話だわ。





