ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男
最近音楽関係の映画を観る機会が多いみたいだけど。
ロック界のカリスマ、楽器の天才、そしてストーンズの創始者。ブライアン・ジョーンズの栄光、挫折そして"謎の死"をスキャンダラスに描いた一級のエンタテインメント作、遂にDVD化!
どうもブライアンの死の一説を採り上げた映画だって事で、或る程度期待していたけれども、それよりもモロッコのシーンが印象深くて。 例のアニタをキースに持ってかれてしまう決定的なシーンが。
ただ、それ以外については疑問っていうか、一体この映画は誰をターゲットにしているのだろうという疑問が湧き上がってしまいます。 もしストーンズのファンをターゲットにしているのだったら中途半端だし、ストーンズのファン以外もターゲットにしているのならばこれまた中途半端でしょう。
「取り敢えず」ミックが微妙に似てて笑えるとか、ブライアンも末期は相当肥満だっただろうに残念だとか、そういう細かいところの印象しか残らない、映画としてはとても観るべきものではない、という感想でありました。
ブライアンが死んだのが27才の時。 私が学生であった頃は、27才なんていう年齢は脂がのりきっているもんなんだろうと思っておりましたが、27才をとうに過ぎ、冷静に27才という年齢を考えてみると、その若いことよ、その青いことよ。
追記:ちなみに私にとっての27才は、精神錯乱を起こして生まれ故郷の東京から、長野県に強制移転させられたところであります。





