Genclik Ile Elele
この明らかに雑で勢いのみで作ってしまった風なジャケットが、ここ数日のヘビーローテーション。 Mustafa Ozkentっていう人はこれまで全く存じ上げておりませんでしたが、トルコの人みたいですね。 いやぁFindersKeepersの再発物はちょっと凄過ぎるなぁ。
んでこの「Genclik Ile Elele」、Mustafa Ozkentが1973年にリリースした作品で、裏ジャケット見ると「ve Orkestrasi」って書いてあるので、自分のバンドがあるみたい。
肝心の内容は、理解に苦しみ過ぎて逆にピンときてしまったんですけれども、ファンクなんです。 トルコのファンク(!) なんか格好良い!
ファンクなんだけど、時代が時代なのでサイケ色も強く、トルコって事でエキゾチックな雰囲気も多く含まれ、かなり混沌とした印象をリスナーに与えるかも知れません。 こう、ごった煮の状態から一番目立つものを取り出すと、それがファンクだったというだけで、正直なんとも言えないジャンルです。
私が「お?」と思ったのがドラム。 バタバタ感がJaki Liebezeit(元CAN)そのものなんです。 んで、これがファンクに妙なマッチを見せるのが奇跡ですらあります。 M1とM2なんて、ドラムだけ取り出したらCANの3rd「Tago Mago」であります。
そんなこんなでFindersKeepersは要注目であります。





