マッハ’78
邦画史上最大のスーパーカー・バトル・ムービーが待望の初DVD化!
ついにポルシェは飛んだ!危険なロマンブルーの彼方へ・・・
凄まじい破壊の限界に挑む驚異のデス・アタック!巨大な見せ場の連続が爆裂する空前のカー・スペクタクル!劇画界の巨匠=梶原一騎率いる三協映画が総力を結集。社会現象を巻き起こしていたスーパーカー・ブームにとどめを刺すべく挑んだ超大作がこれだ!
これ、公開時に父に連れられて観に行った記憶がありまして、新聞広告を指差しながら「これ観に行くぞ!」と決意新たに宣言する父を、平然と受け流してしまったという、後味の悪い記憶があります。 1978年2月公開っていうから...もう随分と昔の話で、正直映画の内容は忘れちゃったけど、最後にポルシェが海へ向かって猛スピードでダイブするシーンだけは脳裏に焼き付いておりまして、念願のDVD化っていう事で早速観た次第であります。
ハーフのドライバー大友千秋は父の祖国アメリカ・ロサンジェルスでカーアクション映画のロケに出くわし、飛び入り挑戦が認められる。アメリカスタントチームに挑発された日本チームは、大和魂を見せ付けるためにカーアクションでの対決を決意する。こうして全米各地を転戦しながらトップレーサーとしての意地と命を賭けた危険な闘いがスタートするのだった。
まぁ...スーパーカー・ブームの時に(っていうか昔ね、スーパーカー・ブームっていうのがあって、今ランボルギーニだのフェラーリだの買って乗り回している青年実業家風情っていうのは概ねこのブームを通過していると言われており)、公開された映画なんだけど、実際問題スーパーカーが出てくるのはほんの少しで、後はクラシックカーも少しで、残り全部がスタントシーン。 そして、冗談半分にロマンスのシーンがあるっていう、本当にどうでもいいような映画なんだよ。 ドキュメントなのかなんなのか、とても中途半端で、padma colors的には絶賛しちゃう雰囲気。
まぁ、全然皆様にはオススメしないんだけど、確かにこれってカルトムービーだとは思うんで、そういうのが好きで、しかも「何されてもへこたれない」芯の強い方はどうぞご覧下さいって話です。
尚、最後のポルシェのダイブは、有限会社ラッキーの動画ページで観る事が出来ます。 いやぁ、鳥肌が立つなぁ。





