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ポール・モーリア死去

delicious はてな この記事をクリップ! | 2006年11月05日05:51 | 編集

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 Paul Mauriat...と表記してもファン以外(ファンであっても?)誰もわからないが、日本語表記で「ポール・モーリア」とくれば誰しもわかる、という、余りにも有名なイージーリスニングの第一人者であり親日家のポール・モーリア(源氏名:ポール森谷←嘘)が死去されたそうです。

フランス公共ラジオによると、「恋はみずいろ」などポピュラー音楽の演奏で知られる指揮者で、作曲家のポール・モーリア氏が3日、フランス南部ペルピニャンで、急性白血病のため死去した。81歳。家族らが4日、明らかにした。

この、サンスポの記事にリンクしたのは、写真付きだからなんですけれども、下の写真。

来日公演で指揮するポール・モーリア氏=1976年10月、東京・日本武道館

というキャプションに目を引かれたから。 と言うのも、(多分、だと思うけど)この来日公演に合わせて来日記念盤LPが発売されたんじゃないかと思う。 んで、それを私の父が買ったんじゃないか、と。 んで、盤が磨り切れるまで聴いていたうちの家族...という思い出がありまして。 それが丁度この来日の頃なんです。

もう、散々聴いた、ポール・モーリア。

私はまだまだなんですが、私の父は恐ろしく聴く音楽の間口が広くて、実はPファンクを教えてくれたのも父なんですが(どういう男なんだろう、と常々思う)、特にイージーリスニングとラテン音楽には造詣が深く、しかもヤケに記憶が良いので、大体の曲は諳んじております。 (但し、その音楽家のバックボーンとか、そういう楽曲に直接関係の無い事については知らない)

それに当時(1970年代中程)は、ラジオでやたらにイージーリスニングを掛ける番組が多かったようにも記憶してます。 あぁ、もう随分と記憶が欠落してますけれど、こういう感じ。 日曜日の朝、普通に自宅で仕事をしている職方の父と母。 起きて二階からタンタンと階段を下りてくと、ガタガタと音を出すミシンの間に、それに負けじと鳴るラジオ。 大体がポール・モーリアかマントヴァーニー、レイモン・ルフェーブル(「あれ?レイモン・ルフェーブル?」って訊くと、「レイモンは夜(ジェット・ストリームの事を指す)」と言われるのが常)、リチャード・クレーダーマン。 そうじゃなければパーシー・フェイス。 ミシンに負けじと鳴っているラジオだけど、聴いてるのが(掛かっているのが)イージー・リスニングなので、そんなにうるさく感じない...。

そんな思い出。 ポール・モーリアが死去しました。 合掌。




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