連理の枝
あんまり評判にならなかったようだけど、韓国では不評だったのでしょうか。
社会的地位と抜群のルックスを兼ね備え、羨望の眼差しを受ける若き実業家ミンスの前に、余命少ないが純粋で明るい女性ヘウォンが現れる。彼女が人生を精一杯生きようとする姿にミンスは心動かされ、次第に彼女と本当の愛に目覚めていく…。全てを受け入れようとするミンスと、生涯最後の恋を決意したヘウォンの姿から、愛することの真の意味を問うた悲恋の物語。出演はチェ・ジウ、チョ・ハンソン、チェ・ソングクほか。
っていうかぶっちゃけて言えば普通の韓国映画で、メロドラマ。 いいところどり、みたいな印象で、その上チェ・ジウ(病気メイクが恐い)なんですから、可もなく不可もなくといったところで、新鮮味もなく、買うまでもなく、どうしようもなく暇で、レンタル屋でこれが「新作!」じゃなくなったら借りてもいいよ、っていう感じ。
強いて言えば、ミンスの事実は一寸ショック。
さておき、この映画は私の解釈で、動か静で言えば静の方に入って、ところどころ安心して観られるシーンがあったんです。 それは事実なんですが、ここぞという時に無理矢理盛り上げたい製作者の意図がビンビンに感じられてしまい(特にラストとか)、音楽がドーンと大音量になったりで、かなり萎えます。 私が好む「静」かな韓国映画はこういうシーンでも決して映画側では無理な盛り上げをしないもの。 その点で「普通のどうでもいい映画」に成り下がってしまいました。
残念無念。






