検索エンジンじゃなくてビジター
一寸前の記事だけど、琴線にビンビン触れちゃったのでエントリー。
「あなたのホームページにとって、“お客様”は誰ですか?」
答えは簡単だ。 ホームページの“お客様”=将来見込み客になりうる閲覧ユーザーである。 検索エンジンではない。 検索エンジンばかり気にしたホームページ運営は、本来の目的を果たしていないのである。
(註:改行位置を変更し、区点後に全角空白を入れた)
ちなみに当サイトではSEO対策というものを意識的には行っておりませんけれども、仕事上どうしてもこのSEO対策という言葉が意識的に「耳にしなければならない」状況下にある事を、私は常々憂慮しております。
自社のホームページを持っていて、多少それに入れ込んでいる担当者は、実はSEOもSEO対策も具体的には良く知らないのだけれども、取り敢えず「SEO対策的には...」とか、「検索してもヒットしない...」とか、知ったかぶって喋るのであり、その点に利害関係の無い私としては、そりゃ非常に微笑ましい光景なのだけれども、そこでうっかり「っていうかSEOって具体的に何ですか?」とか問い質そうものならば、面倒臭い時間が襲ってきそうなので黙って微笑んでいるのでありまいた。 まいたまいた。
っていうか、どんな整然としたタグとレイアウトでサイトをこさえ、メタタグがどうなっていようと、一般ビジターへの訴求力が無ければ話にならないって話だと思うんだけどなぁ。 何らかのキーワードで検索して上位でヒットして、アクセスしてみたら全然欲しい情報が無かった...としたら、もう二度と見てくれないものね、そんなサイト。
個人サイトならまだしも、企業サイトではこれって死活問題だよなぁ。 「逆SEO」になるよなぁ、結果的に。
そもそも「ビジター>検索エンジン」なのに、その「ビジター」を獲得するのが大変(というか面倒?)だと思っちゃうから、非人間的な「検索エンジン」に対処する、というのは気持ちとしてわからんでもないけんども、結果ビジター無視のサイトになったら、ビジターだの検索エンジンだのの向こうにあるゴールとしての潜在顧客獲得なんて絶対に無理。 潜在顧客獲得がゴールなのに潜在顧客に訴求しないで検索エンジンに訴求してどうするんだろう、っていう事です。





