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猫を崖に放り投げる人

delicious はてな この記事をクリップ! | 2006年08月27日16:57 | 編集

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エッセーは18日付夕刊(註:日本経済新聞)に「子猫殺し」と題して掲載。雌猫3匹を飼っており、子猫が生まれるたびに家の隣のがけに放り投げていると告白。「人は他の生き物に対して、避妊手術を行う権利などない」「自分の育ててきた猫の『生』の充実を選び、社会に対する責任として子殺しを選択した」などと記した。

 この作家さん、かなりズレていると思いますけれども、そんなエッセイ(疑)を掲載しちゃう日本経済新聞の真意が全然読み取れない。 最近の日経こそ「ズレて」いるのかも知れません。 「原稿の内容は筆者の自主性を尊重している」って、それじゃぁ俺にも書かせてくれ、俺の自主性を尊重してくれる様を見せてくれ!...って言い出す「作家」さんがわらわら湧いて出てきそうな勢いです。

「私は、子猫を殺しているだけではない。鶏も殺して食べてもいる。ムカデも、蟻(あり)も、蚊も殺している。生きる、という行為の中に、殺しは含まれています。それは、高知の自然の中に生きている人たちにとっては自明の理ではあるでしょうが、都会生活の中では、殺し、という面は巧妙に隠されています。今回のエッセーは、生と死、人にとって、さらには獣にとって生とは何か、という一連の思考の中から出てきたものです」

多分、この高知新聞へのコメントは、巧妙に編集されているに違いない。 だってこんな頭の悪いコメントを吐いてでもってタヒチに住んで作家風情じゃぁ、どう考えたって可笑しいもの。 それか、今日日タヒチ在住でこういう尋常じゃないコメントが吐ける作家というものがいる、という事実をどうしても私は認識しなくちゃダメか、そうかダメか、そうなのか...。

それでもこのコメントは、作家が出すにしては惜しい位の基地外沙汰で、今年最高の電波発言かも知れない。 小猫殺しをどうこう以前に、崖から放り落とすというゴミ同然の(無論一般的にはゴミですら不法投棄は罰せられる)扱いの、どこに生死に対する選択と責任があるのか。 これは一般常識的には無責任な行為に当たるのではでしょうか。

最近の作家稼業っていうのは、行為からコメントまで非常識だなぁ。




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