ブロードバンド普及率、韓国2位・日本11位
インターネットというものはグローバルな存在で、勿論国内の普及率に関して述べるのも当然でありますが、これはなかなかに民間レベル「のみ」でどうこう出来る問題でもなく、話は戻って本来は世界的(Global)に捉える物であります。 どこそこの国が普及率が高い、それは他国にとっては「へぇ」のレベルであります。 更に言えば、国内レベルの話に注目するならば、領土の狭い国の方が普及率が高まりやすいですし、国民が少なければ普及率は高まろうというものです。
これが私が常々考えている前提です。 っていうかFTTHが当たり前のように普及して欲しい、というのもあります。
さて、このニュースを読んで最初に思ったのが、このニュース自体は5月5日に発信されたものなんだけど、
加盟国30カ国を対象にブロードバンドの普及率を調査を行った経済開発協力機構(OECD)は4日、韓国は100世帯当たり25.4件で世界2位であったことを明らかにした。
OECDは4日に「明らかにした」とあります。 けれどもほら、インターネットってグローバルに便利な存在じゃん? OECDのサイト見ればいいんですよ。
参考リンク:OECD Broadband Statistics, December 2005
これ、今年の4月12日に発表されたOECDのデータ。 多分、これを「4日、韓国は100世帯当たり25.4件で世界2位であったことを明らかにした」と言ってると思うんですね。 だってここでは韓国が25.4で2位ですもの。 これで、最新のデータが先月以降に出たのならば、そしてそこでも25.4の2位であれば、「連続2位!」とか声高々に言うと思うんですよね。
もうね、ネタが無いから無理矢理日付を変えて報道し、韓国はすごい。 特に「日本よりもブッチぎりに」すごい、と言いたいだけなんじゃないかって印象を与えるんですよ。
参考リンク:「OECDのブロードバンド普及率調査 - FTTPで日本がリード、総数トップは米国」
「アメリカは12位」なんて書かない訳だよ、日本は。 しかも、発表の次の日(時差あり)に報道しているんですよ。 これは普通だと思うんだけどなぁ。 別に自分の国を持ち上げる積もりなんて全然無いんだけど。
んで、韓国にはウンザリしちゃうのね。
しかもこういう見出しでしょ? そういう民族なんだなぁ...って思わない方がおかしいよ。
だったらだったで、「IT大国なのにこんな程度なんですか?」とか、「日本なんて人口が2.6倍もあるのに、韓国はこの程度なんですか?」とか「日本なんて領土が3.8倍もあるのに、韓国はこの程度なんですか?(インフラ整備がしやすい、という意味で)」とか、「broadband penetration and GDP per capita(xlsファイルです、注意!)の結果が何でこうも興味深いんですか?」とか、色々言えちゃうじゃん。
でも、言うのって粋じゃないし、バカっぽい。
話は変わるけど、
参考リンク:「韓国製コンドーム、世界市場に挑む」
さっきのニュースを読んだ後にこのニュースを読むと、何で写真がモノクロなんですか?っていう基本的な疑問の後、韓国製のものって大丈夫なの?っていう根源的な疑問に辿り着いてしまいます。





