トレンドマイクロ、社員所有のPCから情報漏えい、対策ソフトなしに使用して
情報の漏えい元となったのは会社から貸与されていたものではなく個人で所有していたパソコン。ファイル交換ソフト「Winny」がインストールされており、さらにウイルスに感染したため情報が漏れた。
なんでまた1年も前の話を今蒸し返すのかって考えて、そればかり考えてしまったんですけども、Winnyによる情報流出がブーム(?)になってしまった余波なのかなぁって。 それにしてもトレンドマイクロともあろう会社で、っていうのがこのニュースのキモなんだろうなぁ。 んで、
トレンドマイクロでは、事故以前から個人所有のパソコンにもウイルス対策ソフトを導入することを社内規定で義務付けており、同社のセキュリティソフト「ウイルスバスター」を無償提供していたが、この「元社員はウイルスバスターをインストールしていなかった」(同社広報)という。
何ともお粗末な話で、っていうかこの(当時の)社員さんは、自分とこのウイルスチェッカーを信じていなかったのか、という。
それはさておき、個人のパソコンを会社に持っていくっていう話は難しい話だなと私は思ったです。 私自身は今、パソコンを使った...と申しますかパソコンがあるという前提で...仕事をしているので、マシンは貸与されておりまして、よって個人のパソコンを持ち込む事は無いのですけれども、そうじゃなくて普通の会社の場合、言ってみれば私の場合以前の職場では、貸与されたマシンが笑っちゃうほど遅かったりとか、社外に貸与マシンを持ち出せない(だってデスクトップ機だもの)時は、必然的に自分のパソコンを持っていったものです。
会社もいちいちノートパソコンを貸与しきれないよなぁ...と思って来たのですけれども、今はもう、そういう時代じゃないのかも知れないですね。 セキュリティーの面からも、会社は社員個人のパソコンを業務に於いて使わせない。 そんな契約を社員と結び、その代わりしっかりとパソコンを貸与し、逆にそのパソコンで個人的な作業をさせない様にしていかなくちゃならないんだなぁ。
そこでケチると会社はとんでもない痛手を被る事になるようです。



