地価公示・商業地、住宅地とも下落も下げ幅は圧縮
ここでいう「長野県内」っていうのが、最早他県ともいえそうな南部に於いていえるのかどうなのか、っていうのが前提にあります。
最も高かったのは18年連続で、長野駅前のホテルサンルート長野で、1平方メートルあたり52万9000円となり、去年に比べて8.0パーセント下がりました。
銀座なんざに比べれば雲泥の差なんではありますが、バブル崩壊後の処理を今でも延々となし崩しにしている証左を見つけなければならないですよね...って、それっておかしいです。
本来であればもっとドラスティックに地価は下がるべきなんです。 でも、固定資産税評価っていうのが根底にあります。 あぁ....えっと、
今、地価公示だのっていう「基準」は崩壊してます。 何故ならば、不動産屋が消費者に提示する売買価格って、妙に高い事がありませんか?って話です。
あ、これね、長野県南部の話に特定しますね。
これが裏話なのかどうかはわかりませんけど、売地の坪単価って、基準が無いんですよね。 だって路線価が無い地域が9割以上なんだもの。 逆に言えば、路線価がある土地は1割程度でしかなく、路線価がある事自体がニュースに成り得る程だし、それよりも何よりも、「路線」が無いようなものなんです。 田舎は。
「路線」が電車ガタゴトだけではなくて、国道云々である事はわかりますけど、であれば国道沿いは漏れなく路線価があって然りだとは思うです。 ですですけども、無いんです、実際は。
じゃぁ不動産屋はどうやって土地の坪単価を決めるのか、って事になりますが、早い話が不動産屋は土地の坪単価は決めていないんです。 じゃぁ誰が決めるのかと言うと、「売り主」です。
無論不動産屋(の真面目なところ)はしっかりと査定をしますけども、どんなに時勢を鑑み行ったところで、その査定は売主が「よし、では媒介契約を結ぼう!」と言わなければ(民法で言うところの契約が文書で為されなければ)不動産屋の利益に全く結びつかず、逆に言えば調査費用(登記状況であったり各種物件の詳細)が全く損されるところです。
実際問題、こういうものなのね、宅地建物取引って。
んで、不動産屋が媒介(これは仲介と同義)したところで、不動産屋はその物件を必ず「客付け」出来るかと言えば、んんんんんんんんんんんんんんんんんな事ある保証は出来ないじゃん。 バブル時代じゃあるまいし。
だっておかしいでしょ、こんなに地価が下がってるのに上下水道はおろか電線引っ張ってくるのも大変な「眺望の良い」土地とかに、それらを引き込む値段を出さず、単に土地単価で攻める業者って。
あ、勿論。 そういう最近ありがちな「スローライフな生活」を目指しているのであれば、あのね、「山」買えますよ。 でも、電気は先ず通らないと思って欲しいですし、電話だって通じる訳がありませんし、インターネットは夢の又夢でしょ? だって「スローライフ」でいくのですから。
すごく笑った話が、スローライフだか田舎生活だか知りませんが、本当にそんな生活ってば本来の意味で言えば「陸の孤島」になるんですよ。 だって、自分の載った雑誌が配達先不明になるんだもの。 そういう覚悟を決めて長野県南部の土地に老後の構えをするのかな、って事です。
誰も「別荘地」の教訓を、前提として今捉えていないんだな、って思ったpadma colorsなのではありました。
追伸:可笑しいでしょ、切石で6万って。




