セイコーエプソン株式会社 広丘事業所
セイコーエプソン株式会社という会社について私は何の感慨も無く、誰がエプソンのプリンタを使っていようと知ったこっちゃないのですけれども、どうしても一つだけ気になるアイテムがありまして、っていうかそれはアイテムと申しますよりか建物(事業所)で、長野県塩尻市にある広丘事業所。
すぐ後ろに超近代的な建物が建設中で、それはそれは見事なものなんです。 けれども私が目を見張るのは...前から目を見張っておりまして、後ろにどんな建物が建とうが相変わらず目を見張っているのが...広丘事業所。
このモダンな2階建ての建築物は、キッチュ。 国道沿いにある敷地はそもそも豪快に広く、前面なんてオール芝です。 なんていう贅沢さ。 そして奥の方に嫌が応にも建っているのは高層ビルではなくて、2階建てでやたら横に長く、窓は濃い紫(←これが良い!)の広丘事業所。
私のような一般人には、広丘事業所でどんな事業が営まれているのか知る由もありません。 でも何となく想像出来るのは、「アメリカとかヨーロッパっぽい」事してんじゃないか?って。 何がアメリカっぽくてヨーロッパっぽいのか全然わかりませんけど、建物は非日本的で、70年代位までにはそこかしこで見られたモダンさ故の想像なのかも。
容積率の問題とかじゃなくて、高層ビルにするお金と技術がそんなになかったのか、或いはこれが格好良かったのか、どうなんだろうって今更考えてみるところではありますが、昔はこういう意図的っぽく2階建てとか更には一般的だったのが平屋建ての、鉄筋(コンクリート)造の建物をオフィスにする会社が多かったです。 あぁ、勿論3階建て以上のノッポなビルだって普通にありましたけれども、こういう建築物はやたらと目立ってました。
広丘事業所の後ろに近代的なビルが建築中なんではありますけれども、この2階建て建築物は取り壊さないで欲しいと熱望する今日この頃です。 もし取り壊すならば事前に教えて欲しい...あわよくば部外者の私ですけど内部を見学(&撮影)させて欲しい。 っていうか、その芝でピクニックとかさせて欲しいです。
あぁ、広丘事業所に対して異常に執着してしまっている私なのではありました。




