グリーンマイル
大恐慌の35年。ジョージア州の刑務所で看守を務めていたポール・エッジコムは、大男ながら暗がりを怖がる黒人死刑囚のコフィーに興味をもつ。あるときコフィーがポールに触れただけで、重度の尿路感染症を治してしまったからだ。コフィーの不思議な力に触れた看守たちは、なんとかコフィーを死刑から救おうとする。
私がトム・ハンクスを嫌いだった理由。
・なんとなくヤワっぽい
・イモっぽい
・毒がないっぽい
私がグリーンマイルを観なかった理由
・お仕着せ感動物っぽい
・トム・ハンクス出演ものだ
・嘘っぱち臭せー、という評判だ
昨日より本格的に尿路感染症を患い、fumi_oさんとQuattroさんにせっつかれ(せっついていただいて)、ようやく私もグリーンマイルを観るに至りました。 っていうか尿路感染症を患い、それに関してエントリーを書き、レスポンスでグリーンマイルを観るに至るというのは、仕事を休ませてくれた会社にも感謝ですが(但し時給←ぉぃ)、ブログ運営者冥利に尽きます。 ありがとーありがとー。
さて、尿路感染症については、ホントに主役のトム・ハンクスがバリバリの尿路感染症で、先ずは大いに笑ってしまいました。 排尿時、そして排尿後っていうか最後の「振り絞り時」に何とも言えない最悪の痛みを伴う尿路感染症、私と同じリアクションをトム・ハンクスがやってるんで、共感どころか笑ってしまっただよ。 やー、君も尿路感染症かい、やー苦しいんだよね、やーやー、ってなもんです。
あ、今の私も、さっきトイレにばかりなので尿道が...痛い。 でも、こういう時にこそ笑い飛ばす勇気を...勇気を...(ぶくぶくぶく)
トム・ハンクスに妙な共感を覚えてしまった以上、他の主演作品なんかも観たいなーとか思う前に、「あの」サム・ロックウェルさんが、もうこれ以上彼に適した役はないだろうっていう位にバッチリハマった役で出演されていて、本当にムカつく役柄なんですけど、それが当サイトではオススメする点であります。
っていうか、それ以外には無いだろう。 尿路感染症でしょ?サム・ロックウェルでしょ? もう完璧な映画じゃないですか。
...3時間を越える長尺を、案外集中して観られたのは、トム・ハンクスの抑えに抑えた役回りと、ぉぃぉぃそんなのありえねー!っていうすごい筋書き、そして当サイト的に豪華と考えられる出演者達のおかげかも。 キリスト教的教示の押し付けを感じさせる前半が、後半で唐突に引っ繰り返されるところに、あんまり宗教的ポリシーを持っていないんじゃないかと思わせ、何ともはや日本人向けだと感じ入った次第です。





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