放送禁止映像大全
...本書では、歴代の放送禁止映像作品やソフト化できない作品など、存在のみが知られながらも決して見ることはできない映像作品の紹介を中心に、不適切とされているその表現を時代背景とともに解説します。
私がこういう放送禁止の憂き目に遭った映像を好み、情報を得たいと思うのは、実際にこういう映像を観る観ないは話の外ですらありまして、単純に憧れに因るところです。
放送禁止映像に「憧れて」しまう私にはほとほと呆れてしまうところではありますけれども、手の届かない対象だからこそ憧れるのであり、結構簡単に入手出来ちゃうと、憧れもへったくれもありません。 っていう構図が基本にある訳です。
1作品をさっくり2ページで紹介するというこの書籍は、2ページ故に内容が浅いとか、著者の主観が強過ぎるとか、色々申し上げられるようにも考えられますが、そもそもの装丁に大問題があります。 ノンブル(ページ打ち)が内側の上部にあるんで、参照がかったるいというものです。 参照件数が少ないのであればどんなノンブルでも構わないのですが、この書籍は結構な量の参照がありますので、もう根本的な問題であります。
内容は上記の通りに「浅い」です。 でもカタログ然としていて、そのあたりを割り切れれば読んでて面白い書籍であります。




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