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padmacolors今年の10枚(洋楽CD)

delicious はてな この記事をクリップ! | 2005年12月27日06:59 | 編集

今年当サイトでエントリーした洋楽CDから10枚を厳選したこのエントリー。 今年発売されたCDではなくて、あくまでも今年padma colorsでエントリーしたCDであります。

当サイトと申しますか私は、特にジャンルにこだわる訳でもなく好きなCDを買っているんですけど、こうやって並べてみるとアレだ、ジャンルが偏ってますですな。 サイケでソフトでラテンっぽいのが好きだった2005年でありました。 さておきタイトルのアルファベット順で10枚です。

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 実はAffinityは今年に入って初めて聴いたんですが、勿論ジャケットも素晴らしいのですけど、それよりなにより中身が良い。 ハモンドがガンガン鳴ってるアートロック。 濃いです。

ジャズ寄りなのも魅力的で、兎に角暴力的にハモンドが鳴り渡り、何とも言えない「当時っぽい」女性ボーカルが技巧どうのを遥かに越えた世界に鎮座坐し、名盤の出来上がり〜。

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 Tony MacaulayとJohn Macleodの作品集。 それが2枚組でこの値段だってぇのは素直に驚けます。 名曲(有名曲ではありません)ばかりのパッケージを買って損はありません。

個人的には無理矢理ソフトロックとして捉えていたんですが、最近になってそれで正解なのを確信し、また聴き直しちゃったりして再確認とかしてます。 センスの光る珠玉のポップソング集でもあります。

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 ガンダルフはソフトロック寄りのサイケ。 最強か極上かで言えば極上。 「Nature Boy」なんてドリーミー過ぎちゃって涅槃状態。 絶対に素面じゃない演奏と録音には脱帽でありまして、且つ微妙にプログレ風味あり。 そんなにエコー(リバーブじゃない)掛けちゃって良いんですかぁぁぁ、って。

惜しむべきは収録時間。 折角の名盤なのにオリジナルと同じ収録曲数で、30分位しか無いんです。 ボーナストラックとか希望、だなぁ。

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 10代の姉妹(Wendy & Bonnie)がこんなに素敵な曲を作曲&演奏しちゃう60年代って、絶対におかしい。 羨まし過ぎるよ〜。 本当に10代だったのかよ〜、っていう程の名作っぷりです。

内容は基本的にソフトロックの範疇に入りますが、時代なのでしょうかやっぱりサイケ色が入ってて...何でこの作品ってこんなに気合い入ってんの?(笑) もう他を寄せ付けないガールスポップの最高峰。

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 TVCFで掛かってた「Sunshine Superman」が何とも懐かしくもあり、且つ絶妙のタイミングでボーナストラック沢山の再発を迎えたドノヴァンの「Mellow Yellow」は、数あるドノヴァンの作品の中で私が一番好きなアイテム。

ただ、ジャンル分けは既に不可能な状態に陥っており、名盤なんだけど同時に珍盤と言えるかも。 内容は無論素晴らしいんだけど、その意表の突き方は尋常ではありません。 コンセプトそのものがサイケ。

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 これまでに何度もエントリーした筈なのに、MovableTypeに移行してからのエントリーは今年が初めてであったAsh Ra Tempelの「New Age of Earth」は、サイケというよりトランスで、テクノというより鬼ディレイ。

何度も書いてるんですけど、「SunRain」っていう曲名はその曲どころかこの作品全体の内容を言い表してます。 眩しい空から降り落ちてくる雨の様な音の粒...溺れてしまいそうになります。

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 このMaria Ritaのセカンドを聴くと、今年はラテンの作品をあまり買わなかった(エントリーしなかった)なって思い起こします。 いやラテンっていうかこの作品の場合、しっとりとした雰囲気のMPBか。

シンプルな楽曲構成はMariaさんの歌声の魅力を十二分に引き出し、「動」の母親(Elis Regina)に対する「静」の面を確立したと言っても過言ではありません。 もはや大物の貫録。 神様ありがとう(と何故か感謝してしまう1枚)。

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 そう言えばまだバニラ・ファッジを買ってない。 でもStrawberry Alarm Clockは買いました。 すごーくわかりやすい教科書的なサイケで、定番のフルートと妙にチープなオルガン。 そしてやたらとポップなのが素敵。 ラブ&ピース(&アシッド)な1枚。

白眉は「The World's On Fire」。 サイケってともすれば「On Fire」で困っちゃう。 いや、そんなことはないか。 8分半のやたら長い曲中の殆どが鉄琴→ギターのソロで、Doorsっぽく、格好良い。 想像を絶するエンディングもサイケの贈り物。

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 TwinkやSteve Howeが加入していた、と聞くと一体どんなサイケ作品なのかしら、だなんて思っちゃうomorrowなんだけど、ポップでキラキラしたサイケ。 どう考えてもDukesの元ネタ。

曲も内容も完成度が高いので、サイケ初心者さんにも安心しておすすめ出来そう。 もしかしたらTwinkの関連作品は全部「買い」なんじゃないかなぁ。 う〜ん、困ってます。

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 演奏がタンバ・トリオとドリ・カイミで、「自由を歌う」ナラ・レオンなんだから。 そしてこの完璧と言えるジャケットであれば、買わない方がおかしいというもの。 素晴らしく力強いブラジル音楽。

全然関係無いんだけど、昔好きだったアーティストの中の人がナラ・レオンの雰囲気で、それを思い出すと今でも笑っちゃう。 でも2005年も終わる事だし、そんな思い出はもういっか。




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