ULTIMATE CUT UP MUSIC—2000‐2005総集編 STUDIO VOICE別冊
表立ったムーブメントが存在せず、激しい音の分化がジャンルという垣根を無効にした00年代前半とは、いったい如何なるスパンだったのか。 00年代のど真ん中に立ち、来たるべきニューミュージックの波に備える者のためのオールジャンル・コンプリート・ディスクガイド!
STUDIO VOICEの音楽レビューのページって面白い...厳密に言えば面白かった。 今はSTUDIO VOICE自体を買わなくなったんですけども、それはSTUDIO VOICEそのものがつまらなくなってしまったのと同時に、音楽のレビューがつまらなくなってしまった、或いはついていけていないかも知れないから。 正直無理についていく事がいつの時にでも必要ではなく、いっその事離れてしまう事も大事だと悟るに至った昨今は、そういう訳ですのでSTUDIO VOICEは買っていない。
しかしながら今回このムックの様なものを買うに至ったのは、腐っても鯛とでも申しましょうか、それでも矢張りSTUDIO VOICEの音楽レビューページが輝いていると思ったからです。
一筋縄ではいかない、とか、時にはレビューですらない。 そんなレビューをスリリングに楽しむのは読者の特権でもありますけれども、そんなレビューを書くフィールドを与えられたというライターの特権には到底敵う筈も無く、読み終わった読者は結局打ち拉がれるのであります...。
...みたいな事を書こうと勢い込んで読み始めたのですけども、私にとっては「最近の音楽」は2000年位から聴かなくなった事に気付くのでもありましたとさ。 さてさて...






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