Hurdy Gurdy Man
Hurdy Gurdyとは手回し式のオルガンの事で、今一寸googleしてみましたらこんなサイトがヒットしました。 正直、初めて見たぞ、Hurdy Gurdy。
それはさておき、Hurdy Gurdy Manという名曲が1曲目に収録されているこの作品は、清楚で静けさの漂うお伽噺を読んでいるかのような錯覚に囚われる不思議さがあります。 既にサイケでもアシッドフォークでも無く、捕らえ所の無いジャンルに突入しておりまして、ジャンル頼りに音楽を聴く人にはキツイ作品かも知れません。
特にタイトルトラックのHurdy Gurdy Manは何度聴いても訳が分からない不思議な曲。 シタールを使っているのは良いんですけども、曲自体とボーカルがそういった表面的な「何々風」という解釈を拒絶し、内へ隠っていくそのパワーは信じられない程で、聴いていて少々不安になってしまいもし。
尚、私としては、Hurdy Gurdy Manと言えばオリジナルではなくてSteve Hillageさんがカバーしたバージョンの破壊力に感動する訳ですが、このオリジナルあってこそって感じもしますですね。
派手さは無いけど素敵な作品。





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