The Trip: Original Motion Picture Soundtrack
The Trip(邦題:白昼の幻想)のサウンドトラック集。
Electric FlagってあのElectric Flagなの?って、今知りました。 クレジットに「Mike Bloomfield」って書いてあるので確実ですけれども、映画を観ている時には全然気がつかなかったです。
とは申せ、ここで聴かれる音楽はアンニュイな雰囲気に包まれて、サイケであるかと言われれば正直なところ微妙。 サイケじゃない、と迄は言い切れないのでもっと微妙。 しかし、映画との相性はバッチリですのでサントラとしては秀逸です。 だって映画観てサントラ欲しいと思ったんですもの。
...確かにサントラとしては秀逸ですが、サイケロックとしての作品としては微妙なので、サイケが聴きたいのであれば他のを探しましょう。 悪い作品ではありませんが、事サイケという範疇で語るのであれば特別オススメしません。 そう!それよっかDVD買えよ、って話かも?
M7「Green and Gold」が、どう聴いてもバカラックさんなのに疑問が生じ、そんな観点からしか聴けなくなってしまった私が悪いのですけれど、そうなるとそうなったでM6「Hobbit」はCANになってしまいます。 更にM8「Flash, Bam, Pow」はハンマービートだし...
で、本サントラの胆とも言える長尺のM11「Fine Jung Thing」がすご~く色褪せてしまうのが何とも残念。 このゴーゴーなインプロ大会は本来、もっと格好良く聴こえる筈なんですけどもねぇ...。
サイケ映画に必ずしもサイケ音楽が必要では無いという根拠を示した作品でした。





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