アウトバーン・ツアー
75年に収録されたテクノの神様,クラフトワークの貴重なライヴ作。今年6月の来日公演と比べると,サウンド的にチープなのは時代的に仕方がないが,逆に曲のアイデアそのものは全く古びていないのはさすがだ。珍しいMCも入ったマニア向けの一枚。
曲間がフェイジングというかフランジングで埋め尽くされてところが、このクラフトワークの1975年のライブ盤のキモであり、シュールであります。
1.大彗星
2.アウトバーン
3.クリングクラング
4.タンツムジーク
という内容で、「アウトバーン・ツアー」なのに「アウトバーン」だけ浮いているという、尋常じゃない事になってますけれども、「アウトバーン」以外はものすごく良いテイクなんじゃないかと私は思います。 どれが、と言えません。 全部良いです。 ミニマルなアンビエントなのでありまして、テクノとは一寸違う。 何か超越した存在が見え隠れしたカルト的なアルバムです。
ジャーマン音楽だ!って、聴くと毎回思います。





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