Spotlightの索引を作らない
(構成を変更しました)
前のエントリーの続き。 hostconfigに「SPOTLIGHT=-NO」を追記してシステム再起動する事で、Spotlightの索引作成を行わないカスタマイズです。 併せて「Spotlightを使わない」もご覧下さい。 これでSpotlightがほぼ完全にDisableとなります。
hostconfigは/etcにあります。 編集にはroot権限が必要ですので、Terminalで以下のような作業を行います。
sudo pico /etc/hostconfig
アロー(矢印)キーで一番下まで移動して下さい。 最後はこのような記述で終わってます。
~~~ちょっきんこ~~~
COREDUMPS=-NO-
VPNSERVER=-NO-
CRASHREPORTER=-YES-
「CRASHREPORTER=-YES-」の後が改行されてます。 そこへ
SPOTLIGHT=-NO
と入力するか、これをコピペします(picoはコピペ出来るので嬉しい!)。
そして改行して保存ですが、「control + X」のショートカットで閉じようとしますと、保存するか訊かれますので「Y」と入力します。 そしてreturnキーを1回押せば元のTerminal画面に戻ります。 これで保存が完了しました。
ちゃんと入力できたか不安であれば、Finder上でcmd + shift + Gで「フォルダへ移動」ダイアログを出し、「/etc」と入力して「移動」ボタンを押しますと/etcが開きますので、hostconfigをテキストエディターで開いて確認をして下さい。 (他に書き加えていないならば)このようになっている筈です。
##
# /etc/hostconfig
##
# This file is maintained by the system control panels
##
# Network configuration
HOSTNAME=-AUTOMATIC-
ROUTER=-AUTOMATIC-
# Services
AFPSERVER=-NO-
AUTHSERVER=-NO-
AUTOMOUNT=-YES-
CUPS=-YES-
IPFORWARDING=-NO-
IPV6=-YES-
MAILSERVER=-AUTOMATIC-
NETINFOSERVER=-AUTOMATIC-
NFSLOCKS=-AUTOMATIC-
NISDOMAIN=-NO-
RPCSERVER=-AUTOMATIC-
TIMESYNC=-YES-
QTSSERVER=-NO-
WEBSERVER=-NO-
SMBSERVER=-NO-
DNSSERVER=-NO-
COREDUMPS=-NO-
VPNSERVER=-NO-
CRASHREPORTER=-YES-
SPOTLIGHT=-NO
一番下に「SPOTLIGHT=-NO」が付け加えられているかだけを確認すれば良いと思います。
そしてシステムを再起動します。 アクティビティモニタ.app
/Applications/Utilities/Activity? Monitor.app
でプロセスを監視してみて下さい。 mdsやmdimportが立ち上がっていない筈です。 勿論.Spotlight-V100も作られておりません。
尚、hostconfigの「SPOTLIGHT=-NO」を削除してシステム再起動を行えば索引作成がなされますが、それなりの時間とCPU占有、そしてディスクアクセスが掛かりますので、無闇になさらない方が賢明かと思われます。
★--
ところで、Spotlightの索引は
/Volumes/ (volume name) /.Spotlight-V100
というroot権限のディレクトリー内に収められております。 これを削除すれば索引は一端まっさらになるのですけれども、システムを再起動すると再作成(リインデックス)されます。 これはこれで利用価値がありますが、このエントリー的には最悪の挙動であります。 さておき、.Spotlight-V100を削除してみます。 Terminalで
su
password:
cd /Volumes/ ***** /
rm -ir .Spotlight-V100/
examine files in directory .Spotlight-V100/? y
remove .Spotlight-V100//.journalHistoryLog? y
remove .Spotlight-V100//.store.db? y
remove .Spotlight-V100//_exclusions.plist? y
remove .Spotlight-V100//_IndexPolicy.plist? y
remove .Spotlight-V100//_rules.plist? y
remove .Spotlight-V100//store.db? y
remove .Spotlight-V100/? y
いちいち「削除するか - はい」みたいなやり取りをしておりますが、念のためです。 尚、入力したのは黄色の部分のみで、パスワードの後は何も表示されませんが実際にはパスワードが入力されております。
これで.Spotlight-V100ディレクトリーは削除された筈です。
ls -a
として不可視アイテムを含めた内容表示をして確認します。 他のヴォリュームも必要に合わせて作業して下さい。
追記:Spotlessというユーティリティーがリリースされました。 原理は↑と同じようです。



