Dashboardが不要であれば(2)
このエントリーの続き。
ExposeもDashboardもDockの一部なので切り離せない事は周知の事実ですけれども、
/Applications/Dashboard.app
は何なのかとっていう話になるのでちょっと調べてみました。
というか、これはプロセスがどんな風になるかを監視すれば良いみたいで、まさにその通りなのと、システムの中身を見れば(システムファイルをあれこれ見れば)何となくわかります。
まず、Dashboard.appは単なるトリガーで、このアプリケーションがDashboardそのものを機能させている訳ではなさそうです。 パッケージの中身を見れば一目瞭然。 かつ、起動してみると一瞬だけプロセスが立ち上がり、同時にDashboardモードになってプロセスは閉じてしまいます。
ですので起動に関しては前回のエントリーの様に、システム環境設定でキーボードショートカットを何にも割り当てなければ「Dashboardを起動させない」事になりそうです。 そもそもDockの機能の一部であるDashboardなので(Exposeにも言える)、Dockを起動させなければDashboardも起動する事はなく、また、Dashboardモードにした時に何かしらのプロセスが「常駐」する訳でも無いようです。
尚、Dashboard Menuを出すと微妙にDockがメモリーを消費します。 ので、Dashboardモードにしなければ、メモリーを余計に消費する事は無さそうです。
次にWidget。 個々のWidgetはシステム標準であれば
/Library/Widgets
にありまして、プロセス名は
hogehoge.wdgt/Info.plist
の「CFBundleName」に記述されているものと「DashboardClient」となります。 詰まり辞書であれば「Dictionary DashboardClient」となります。 これがプロセス名。
このプロセス(Widget)が開かれてる時、それはDashboardモードでWidgetがメニューから引きずり出される時ですが、この時にDashboardClient.app
/System/Library/CoreServices/Dock.app/Contents/Resources/DashboardClient.app
が起動します。 ですので
DashboardClient
↓
Dictionary DashboardClient
という順番で起動され、且つDashboardClientはプロセス上は閉じられます。
ですので結論としては、Widgetを全て閉じて(Dashboardモードでoptionを押すとCloseBoxが出る)、Dashboardモードにならないようにキーボードショートカットを割り当てれば、それが「Dashboardを起動させない」状態、詰まりは搭載メモリーが少ない時等のリソース節約になるようです。
20050730追記:macosxhintsによりますと、ターミナルから以下のコマンドを実行する(設定を追加する)事でDashBoardが起動しなくなるそうです。
defaults write com.apple.dashboard mcx-disabled -boolean YES
起動するようにするには、
defaults write com.apple.dashboard mcx-disabled -boolean NO
として、双方ともにDockを再起動
killall Dock
する事で結果が反映されます。





