ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ・プレゼンツ イブライム・フェレール
キューバ音楽の名盤『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』から2年後、「黄金の声」をもつイブライム・フェレールのソロアルバムが録音された。27年にサンティアゴで生まれた彼は、ダンス好きの家族に囲まれ、カントリー音楽「ソン」の歌手として実力をつけてきた。
映画を映画館で観た。 カーネギーホールでの彼らの雄姿に自然と涙が落ちました。 誇らしげに自国の旗を張る(しかもアメリカで)...。 あれってもう随分と昔の話になってしまったのね。
映画も素晴らしいのですけれども、サントラだけではなく、オマーラはさておいて私は今イブライム・フェレールさんのこのアルバムを執拗に掛けてます。
キューバ音楽というのは私にとっては、アンビエント並にリラックスを提供してくれます。 基本的にラテン音楽だと申し上げて差し支えないのですけれども、やっったらに色っぽい。 それも直接的な色っぽさではなく、抑えた大人の色っぽさ。 艶っぽい色気があります(艶っぽさに関してはCDジャーナルデータベースにも書かれてて嬉しい)。 あ、しっとりとしたグルーブもありますよね。
派手さは少ないのでやる気なさそうに聴けてしまいます。 でもやる気が無いのではなく、大人だから冷静に、落ち着いているだけ。 そしてちょっぴり切ないのはどうしてなんだろう。
楽曲の構成も秀逸で、飽きのこない1枚。






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