ガルシアの首
『ゲッタウェイ』のサム・ペキンパー監督が手掛けるバイオレンスアクション。大富豪の娘を孕ませたために賞金首になったガルシア。酒場のしがないピアノ弾きのペニーはガルシアが既にこの世にいないことを知り、彼が葬られた村へ死体を探しに向かう。
ウォーレン・オーツさんがどうしようも無く埃っぽくて汗臭くて格好良い映画。 しかし、事前知識無しで観るのはタブー。
大富豪の娘を孕ませたために賞金首になったガルシア
これを踏まえていないとダメ。 逆に言えばこれだけを押さえておけば全然オッケーな映画。 それもすごい事ですが、なんのなんの、結局全部観られちゃうんですから良い作品なんだと思います。
私はこういう映画をあまり好まなかったものです。 即ちバイオレンスで汚くて埃っぽくて汗臭い映画。 でも、物事は極めれば聖なるもので(笑)、生首にハエが集ろうとも全然気にならなくなるこの不思議さはなんだろう。 あんなにボコボコな車が走るのは何故だろう。 女が死んでからの主人公の壊れ方は何て美しくてムサいんだろう。 そんな映画。
そしてギグ・ヤングさんの怪演も見物。
当分こういう映画は観たくないな、っていうのが正直な感想です。 だって濃くてさー(笑)





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