フォーチュン・クッキー
再婚を控えた精神科医のテスは、派手なファッションでバンドに夢中の娘のアンナに説教ばかり。しかしアンナは細かいことに口を出し、勝手に再婚を決めてしまった母に怒っている。毎日ケンカばかりのふたりだが、中華料理店でもらったフォーチュンクッキーがきっかけで、ふたりの体は入れかわり...。
「入れ替わり」っていうのは映画等において重要なテーマと申しますかネタであるようでして、ってそれはそうかわからないんですけれど、日本では入れ替わるのが男の子と女の子なんで厳密にはちょっと違いますけど「転校生」となります。 おれがあいつであいつがおれで、みたいな。 小林聡美という女優さんは本当にすごいな。 さておき。
この作品はリメイクみたいで、オリジナルは1976年にあのジョディ・フォスターさん主演でなされたそう。 特典映像でちょっとだけ出ますけど、あれなのかな。 映像的にかなり面白そうなので観てみたいんですけど、DVD化されていないみたい。 残念。 それと、この作品はオリジナルとともに原題が「FreakyFriday」なのに、何故に邦題がこれなんだろう。
そしてこのリメイク版。 リンゼイ・ローハンさんって若い娘さんがロックな娘アンナさん役でありまして、少々肉付きの良いところが私の好みなんですけれども、1986年生まれなんだそうで、この映画が2003年の公開なんで、当時...17才...かよ、って。 外人さんは全然年齢がわかんない。 こういう写真をどう説明すればいいんだよ、って話です。
一方母親役はジェミー・リー・カーティスさん。 娘と入れ替わってからの演技が気持ち悪く、怖いものみたさでどうぞご覧頂きたい。 最初は良かったんだけどどんどん冗談で通じなくなってしまい、最後の方では笑う力すら失われました。 そんな娘と母、そして悪戯の過ぎる、でも根は優しい弟さん。 この3人で映画は引っかき回され、何だかんだでハッピーエンドって訳で幕が下ります。
観終わってからディズニーなんだって気がつきました。 でも結構面白いですよ。 真似をしようともしないギタープレイとか、それすら通り越してオーディションでの奇想天外なライブとか、突っ込み所が盛り沢山。 でもディズニーなので全部夢物語として落としてしまいます。 その無理矢理な日常的ファンタジー、これを素直に受け入れてこそこの映画の持ち味が発揮されるのです。 素直になりましょう。 特にpadmacolorsのビジターは素直じゃないんで、素直になれよたまには、って締めくくりです。
余談だけど公式サイトの左下メニューの下から2番目、「Fortune Cookie」ってとこから素敵なアプリケーションがダウンロード出来るので是非どうぞ。






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