MovableTypeを構築
MovableType3をダウンロードして、展開後ディレクトリー名を「mt」にリネームし、Cドライブの所定の位置(C:¥padmacolors¥public_html¥mt)に移動。 別にmtディレクトリー上じゃなくても構わないが、ルートディレクトリーから他のプログラムを展開するかも知れないので、今回はこうしました。
cgiファイルの先頭のパスが
#! /usr/bin/perl -w
なので、全て
#! /usr/local/bin/perl -w
に変更。 こんなに大量のパス変更はMT位なものなので、ActivePerlのインストールの時にパスを「/usr/」にしておけばよかったと反省。
ここからmt-check.cgiでのチェックに合わせて必要なものをインストール。
■DBIとDBD::Pg
DOS窓を開いて
C:¥WINDOWS¥system32>ppm
ppm> install DBI
ppm> rep add crazyinsomniac http://crazyinsomniac.perlmonk.org/perl/ppm/5.8/
ppm> search dbd-pg
ppm> install ***
dbd-pgは結局探しまくったです。 dbd-mysqlだったらすぐだったのに...。 ちなみにDBD-PgPPというのがありますが、これではありませんので注意を。
■Image::Magick
配布ページの「Windows Executable」で現在の安定版6.2.0-6をダウンロードし、展開して起動してインストール。 注意するべきはウィザード中に6つのチェックボックスが出る画面がありまして、
Install PerlMagick for ActivePerl v******
のチェックを入れる事。
■Crypt::DSA
DOS窓を開いて
C:¥WINDOWS¥system32>ppm
ppm> rep add theoryx5 http://theoryx5.uwinnipeg.ca/ppmpackages/
ppm> rep add theoryx5-2 http://theoryx5.uwinnipeg.ca/ppms/
ppm> search math-pari
ppm> install ***
ppm> search crypt-random
ppm> install ***
ppm> search crypt-dsa
ppm> install ***
ppm>quit
こんな感じ。 ***の部分は、ヒットした中のどれかを選びます。 例えば
1. Math-Pari [2.010603] Perl interface to PARI.
2. Math-Pari [2.010500] Perl interface to PARI.
3. Math-Pari [2.010603] Perl interface to PARI.
4. Math-Pari [2.010500] Perl interface to PARI
こんな感じになるので、最新版は2.010603だろうという事で「install 1」か「install 3」とします。 ただ、ヒットしてもインストール出来ない場合があるので、そういう時は素直に諦めて次のやつでインストールを試みます。
これでmt-check.cgiにアクセスするとオッケーと出ます。
次にmt.cfgを修正します。 日本語マニュアルがありますので、それに沿って修正するのが良いかと思われます。
2. Movable TypeのURLを設定する
CGIPathで始まる行を、Movable Typeをインストールしたインストール先のディレクトリのURLを指すように変更します。
これは
CGIPath http://192.168.0.5/mt/
こうしました。 もしかしたら「http://localhost/mt/」でも構わないのかも知れません。
3. データベース・オプションを設定する(MySQL、PostgreSQL、SQLiteが対象)
Movable TypeがサポートするSQLデータベースを使わない場合は、このステップを飛ばしてください。
mt.cfgの編集に使っているテキスト・エディタで、以下の行を加えます。
ObjectDriver driver_name
Database database_name
DBUser database_user
driver_nameがDBI::mysql、DBI::postgres、DBI::sqliteのいずれかである場合は、database_nameがデータを保管するためのSQLデータベースの名称で、database_userがデータベースに接続するユーザー名です。
この3行は、先程のCGIPathの下にコメントアウトされてますので、コメントを外して修正をかけます。
ObjectDriver DBI::postgres
Database mtdb
DBUser postgres
前回のエントリーでユニコードで作成したデータベースの事です。 mt.cfgの修正はこれで終わり。
次にmt-db-pass.cgiをエディターで開きます。
database_password
とだけ書かれてますので、これを削除し、PostgreSQLのスーパーユーザのパスワードを入力。 保存してファイルを閉じます。 これでmt-db-pass.cgiの修正は終わり。
mt-load.cgiにアクセスすると、システムの設定、初期化が完了します。




